Amazon RDS for PostgreSQL がマイナーバージョン 17.6、16.10、15.14、14.19、13.22 のサポートを開始
Amazon Relational Database Service (RDS) for PostgreSQL はこのたび、最新のマイナーバージョン 17.6、16.10、15.14、14.19、13.22 に対応しました。従来バージョンの PostgreSQL における既知のセキュリティの脆弱性を修正し、PostgreSQL コミュニティによって追加されたバグ修正を導入するために、最新のマイナーバージョンにアップグレードすることをお勧めします。このリリースには、pg_repack 1.5.2、oracle_fdw 2.8.0、pgactive 2.1.5 などの PostgreSQL 拡張機能の更新も含まれています。
自動マイナーバージョンアップグレードを利用すれば、スケジュールされたメンテナンス期間中に、データベースをより新しいマイナーバージョンに自動でアップグレードできます。また、マイナーバージョンのアップグレードでは、物理レプリケーションを使用して RDS for PostgreSQL に Amazon RDS ブルー/グリーンデプロイを使用することもできます。データベースインスタンスのアップグレードに関する詳細 (マイナーバージョンの自動アップグレードとブルー/グリーンデプロイを含む) については、Amazon RDS ユーザーガイドを参照してください。
Amazon RDS for PostgreSQL を使用すると、クラウドにデプロイした PostgreSQL を簡単にセットアップ、運用、スケールできます。料金の詳細や利用できるリージョンについては、Amazon RDS for PostgreSQL の料金を参照してください。フルマネージド型の Amazon RDS データベースの作成または更新は、Amazon RDS マネジメントコンソールから行います。