AWS Backup で組織全体のレポートをさらに 6 つのリージョンでサポート
AWS Backup Audit Manager でのクロスアカウント、クロスリージョンのレポートのサポートが、アジアパシフィック (ハイデラバード、ジャカルタ、メルボルン)、欧州 (スペイン、チューリッヒ)、および中東 (UAE) リージョンで利用可能になりました。
これにより、AWS Organizations の管理アカウントまたは委任管理者アカウントを使用してデータ保護ポリシーに関する一元化されたクロスアカウントおよびクロスリージョンのレポートを生成したり、バックアップと復旧のアクティビティに関する運用データを取得したりできるようになりました。AWS Backup を使用すると、組織のベストプラクティスと規制基準に基づいて、AWS のサービス全体でデータ保護ポリシーを一元化および自動化できます。また AWS Backup Audit Manager は AWS Backup サービスの機能の 1 つであり、データ保護ポリシーのコンプライアンスに関する監査と報告を行い、ビジネスと規制のニーズに対応します。
AWS Backup Audit Manager を利用できる AWS リージョンの完全なリストについては、AWS Backup の利用可能なリージョンを参照してください。AWS Backup Audit Manager の詳細については、製品ページおよびドキュメントを参照してください。使用を開始するには、AWS Backup コンソールにアクセスします。