Amazon RDS for MySQL および Amazon RDS for PostgreSQL の Amazon Redshift とのゼロ ETL 統合がさらに 8 つのリージョンで利用可能に

投稿日: 2025年10月15日

Amazon RDS for MySQL および Amazon RDS for PostgreSQL の Amazon Redshift とのゼロ ETL 統合が、アジアパシフィック (ハイデラバード)、アジアパシフィック (ジャカルタ)、アジアパシフィック (メルボルン)、カナダ西部 (カルガリー)、欧州 (スペイン)、欧州 (チューリッヒ)、イスラエル (テルアビブ)、中東 (UAE) リージョンで利用できるようになりました。ゼロ ETL 統合により、ペタバイト規模のトランザクションデータに対する、Amazon Redshift を利用したほぼリアルタイムの分析と機械学習 (ML) が可能になります。データは Amazon RDS for MySQL または Amazon RDS for PostgreSQL に書き込まれてから数秒以内に、Amazon Redshift にレプリケートされます。

ユーザーは単一の Amazon RDS データベースから複数のゼロ ETL 統合を作成できます。また、統合ごとにデータフィルタリングを適用して特定のデータベースやテーブルを追加または除外できるため、ニーズに合わせてゼロ ETL 統合を調整できます。AWS CloudFormation を使用して、ゼロ ETL 統合に必要なリソースの設定とデプロイを自動化することも可能です。

ゼロ ETL の詳細と開始方法については、Amazon RDSAmazon Redshift のドキュメントを参照してください。