データベースバックアップを復元する際の、Amazon RDS for SQL Server による CDC 設定の保持のサポート開始

投稿日: 2025年10月22日

Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for SQL Server で、ネイティブデータベースバックアップを復元するときに、変更データのキャプチャ (CDC) の設定とメタデータを維持できるようになりました。CDC は Microsoft SQL Server の機能で、この機能を使用すると、データベーステーブルで発生する挿入、更新、削除の操作を記録し、これらの変更をアプリケーションから利用できるようになります。データベースをバックアップから復元する場合、CDC の設定とデータはデフォルトでは保存されないため、データキャプチャにギャップが生じる可能性があります。この新機能を使用すると、お客様はデータベースバックアップを新しいインスタンスまたは別のデータベース名に復元するときに、データベースの CDC 設定を保存できます。

CDC 設定を保持するために、お客様はデータベースバックアップを復元するときに KEEP_CDC オプションを指定できます。このオプションにより、CDC メタデータとキャプチャされた変更データはそのまま保持されます。KEEP_CDC の詳細については、Amazon RDS for SQL Server ユーザーガイドを参照してください。 この機能は、Amazon RDS for SQL Server が利用できるすべての AWS リージョンでご利用いただけます。