AWS Clean Rooms が SQL パフォーマンスを最適化するための高度な設定をリリース
本日、AWS Clean Rooms は、Spark SQL クエリのパフォーマンスを向上させるための高度な設定のサポートを発表しました。今回のリリースにより、SQL クエリの Spark プロパティと計算サイズを実行時にカスタマイズできるようになり、パフォーマンス、スケール、コストの要件を満たすうえでの柔軟性が高まります。
AWS Clean Rooms では、並列処理用のシャッフルパーティション設定や、結合操作を最適化するための autoBroadcastJoinThreshold などの Spark プロパティを設定できるため、Clean Rooms コラボレーションにおける SQL クエリの動作とチューニングをより適切に制御できます。さらに、SQL クエリの結果を含む既存のテーブルのデータをキャッシュするか、新しいテーブルを作成してキャッシュするかを選択できます。これにより、大規模なデータセットを使用する複雑なクエリのパフォーマンスが向上し、コストが削減されます。例えば、広告キャンペーンでリフト分析を実施している広告主は、ワーカー数をカスタマイズすることや、SQL クエリを編集せずに Spark プロパティを設定することによりコストを最適化できます。
AWS Clean Rooms を利用すると、お客様は安全なデータクリーンルームを数分で作成でき、AWS または Snowflake 上で他の企業と協力して、広告キャンペーン、投資についての意思決定、および研究開発に関する独自のインサイトを得ることができます。AWS Clean Rooms を利用できる AWS リージョンの詳細については、AWS リージョン表をご覧ください。AWS Clean Rooms を使用したコラボレーションの詳細については、AWS Clean Rooms をご覧ください。