AWS Config の高度なクエリとアグリゲータがアジアパシフィック (ニュージーランド) リージョンで利用可能に

投稿日: 2025年10月2日

AWS Config の高度なクエリとアグリゲータがアジアパシフィック (ニュージーランド) リージョンで利用できるようになりました。高度なクエリを使用して、AWS リソースの現在の設定とコンプライアンス状態をクエリできます。アグリゲータは、複数のアカウントやリージョン、または AWS 組織全体からの設定およびコンプライアンスデータを集約することで、一元的な可視性と分析を可能にします。

高度なクエリでは、1 つのクエリエンドポイントとクエリ言語が提供され、サービス固有の Describe API コールを実行せずに現在のリソースの設定とコンプライアンス状態を取得できます。設定アグリゲータを使用して、複数のアカウントおよび AWS リージョンを横断する一元的なアカウントから、同じクエリを実行できます。

高度なクエリは AWS コンソールAWS CLI から使用できます。アグリゲータの詳細については、このドキュメントを参照してください。今回の拡張により、AWS Config の高度なクエリとアグリゲータがサポートされているすべてのリージョンで利用できるようになりました。