Amazon Connect エージェントワークスペースがカスタムビジュアルテーマのサポートを開始

投稿日: 2025年11月30日

Amazon Connect で、エージェントワークスペースの外観をカスタマイズできるようになりました。ロゴ、フォント、ライトモードとダークモードのカラーパレットなどのカスタムテーマを適用して、エージェントワークスペースを会社やビジネスユニットのブランドアイデンティティに合わせることができます。

コンタクトセンターの担当者は、Amazon Connect エージェントワークスペースで毎日何時間も過ごします。このワークスペースには、優れたカスタマーエクスペリエンスを提供するために必要なすべての顧客情報、アプリケーション、ステップバイステップのガイダンスが用意されています。本日のリリースにより、組織はデフォルトの Amazon Connect テーマを独自のブランドエクスペリエンスに変更できるようになりました。これにより、エージェントワークスペースやその他の社内アプリケーションを使用する担当者にとって、より親しみやすく直感的なエクスペリエンスが実現します。エージェントワークスペースには新しいヘッダーバーも追加され、担当者が好みのライトモードやダークモードなどの設定に簡単にアクセスできるようになり、担当者の満足度と効率が向上しました。

Amazon Connect エージェントワークスペースは、米国東部 (バージニア北部)、米国西部 (オレゴン)、アフリカ (ケープタウン)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (東京)、カナダ (中部)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (ロンドン)、AWS GovCloud (米国西部) の各 AWS リージョンで利用できます。

詳細を確認して使用を開始するには、管理者ガイドデベロッパーガイドを参照してください。