EC2 Image Builder の柔軟な AMI 配布機能の発表
Amazon EC2 Image Builder では、既存の Amazon マシンイメージ (AMI) の配布、配布の再試行、カスタム配布ワークフローの定義が可能になりました。配布ワークフローは、既存のビルドとテストワークフローを補完する新しいワークフロータイプであり、AMI コピー操作、アクション待機チェックポイント、AMI 属性の変更などの順次配信ステップを定義できます。
配布機能が強化されたため、Image Builder パイプライン全体を実行しなくても、既存のイメージを複数のリージョンやアカウントに配布できるようになりました。AMI と配布の設定を指定するだけで、Image Builder がコピーと共有のプロセスを処理します。さらに、配布ワークフローでは、カスタムステップを定義して配布プロセスをカスタマイズできるようになりました。たとえば、AMI をまずテストリージョンに配布し、アクション待機ステップを追加して検証を一時停止し、承認後に本番リージョンに配布を進めることができます。これにより、ビルドワークフローやテストワークフローと同じステップレベルの可視性と制御が可能になります。
これら機能はすべてのお客様が追加費用なしで利用でき、Sinnet が運営する AWS 中国 (北京) リージョン、NWCD が運営する AWS 中国 (寧夏) リージョン、および AWS GovCloud (米国) リージョンを含むすべての AWS リージョンで利用できます。
EC2 Image Builder コンソール、CLI、API、CloudFormation、CDK から使用を開始できます。詳細については、EC2 Image Builder のドキュメントをご覧ください。