Amazon Application Recovery Controller Region switch が 3 つの新機能のサポートを開始
Amazon Application Recovery Controller (ARC) Region switch を使用すると、マルチリージョンアプリケーションが別の AWS リージョンの外で動作するよう切り替えるための特定の手順を調整して、アプリケーションにリージョンの障害が発生した場合の復旧時間を制限できます。Region switch により、これまでフェイルオーバーの手順を完了したり、カスタムダッシュボードを作成したり、組織全体で複数の AWS アカウントでホストされているアプリケーションについて復旧が成功した証拠を手動で収集したりするために必要だったエンジニアリングの労力を削減し、運用上のオーバーヘッドをなくすことができます。本日、Region switch の 3 つの新機能を発表します。
AWS GovCloud (米国) サポート: AWS GovCloud (米国東部および米国西部) リージョンで ARC Region switch の一般提供が開始されました。
プラン実行レポート: Region switch により、各プラン実行から包括的なレポートが自動的に生成され、選択した Amazon S3 バケットに保存されるようになりました。各レポートには、復旧操作に関係するイベントの詳細なタイムライン、リージョンスイッチの対象となるリソース、アプリケーションステータスアラーム (オプション) のアラーム状態、目標復旧時間 (RTO) の計算が含まれます。これにより、コンプライアンスの責任者および監査人用の証拠やドキュメントをまとめるためにこれまで必要だった手作業の労力が不要になります。
DocumentDB グローバルクラスター実行ブロック: Region switch は、9 つの実行ブロックのカタログに加えて、マルチリージョンデータベース自動復旧用の Amazon DocumentDB グローバルクラスター実行ブロックをサポートするようになりました。この機能により、DocumentDB グローバルクラスターのフェイルオーバーおよびスイッチオーバー操作をリージョンスイッチプラン内で調整できます。
利用を開始するには、ARC コンソール、API、または CLI を使用してリージョンスイッチプランを作成します。各リージョンで利用できるサービスの情報については、AWS リージョン別のサービス表をご覧ください。ホームページにアクセスするか、ドキュメントをお読みください。