AWS Artifact で以前のバージョンのコンプライアンスレポートにアクセス可能に

投稿日: 2025年12月16日

AWS Artifact では、以前のバージョンの AWS コンプライアンスレポートに直接アクセスできるようになり、AWS サポートやアカウント担当者に連絡する必要がなくなりました。このセルフサービス機能により、お客様はコンプライアンス文書要件を効率的に管理できます。特に、過去のコンプライアンス証拠を必要とする監査やベンダー評価の際に役立ちます。

以前のバージョンのレポートにアクセスするには、AWS マネージドポリシー 「AWSArtifactReportsReadOnlyAccess」に含まれている「artifact:ListReportVersions」の IAM アクセス許可が必要です。AWS Artifact コンソールで以前のバージョンのレポートを表示できない場合は、AWS アカウント管理者に連絡してこのアクセス許可をリクエストしてください。

承認されると、AWS Artifact コンソールから以前のバージョンのコンプライアンスレポート (SOC、ISO、C5 など) に直接アクセスできます。レポートページに移動して任意のレポートを選択するだけで、利用可能なバージョンが表示されます。以前のバージョンのレポートが利用可能かどうかはコンプライアンスプログラムによって異なります。過去数年のバージョンを提供するレポートもあれば、履歴の対象範囲が限定されているレポートもあります。

この機能は、米国東部 (バージニア北部) および AWS GovCloud (米国西部) リージョンで一般提供が開始されました。

以前のバージョンのコンプライアンスレポートへのアクセス方法の詳細については、AWS Artifact のドキュメントをご覧ください。AWS Artifact に関する一般的な情報については、AWS Artifact 製品ページを参照してください。