Research and Engineering Studio on AWS バージョン 2025.12 が利用可能に

投稿日: 2025年12月22日

本日、Research and Engineering Studio (RES) on AWS バージョン 2025.12 を発表しました。このバージョンでは、CloudFormation リソースへのタグ伝播、Windows ドメイン設定オプションの強化、デフォルトのセッションスケジューリング、セキュリティの強化が導入されています。

Research and Engineering Studio on AWS は、管理者が安全なクラウドベースの研究とエンジニアリングの環境を構築して管理するためのウェブベースのポータルを提供するオープンソースのソリューションです。RES を使用すると、科学者やエンジニアは、クラウドの専門知識がなくても、プリインストールされたアプリケーションと共有リソースが用意された強力な Windows および Linux の仮想デスクトップにアクセスできます。

CloudFormation スタックに適用されたタグは、RES のデプロイ中に作成されるすべてのリソースに伝播されるようになり、組織全体のコストの追跡やリソースの管理が容易になります。管理者はホストに対する自動的な Windows ドメイン参加を無効にでき、必要に応じて独自のドメイン参加ロジックを柔軟に実装できます。すべての新しいデスクトップセッションに対してデフォルトスケジュールを設定して、チームでのセッション管理手法を標準化できるようになります。今回のバージョンには、RES のデプロイが NIST 800-223 標準に準拠できるよういくつかのセキュリティ改善が含まれているほか、カスタム DNS ドメインを使用している場合に一部のセッションが 2 分後にログアウトされるバグが修正されています。

このリリースは、RES が提供されているすべての AWS リージョンでご利用いただけます。詳細なリリースノートやデプロイ手順など、RES 2025.12 の詳細については、Research and Engineering Studio のドキュメントRES GitHub リポジトリをご覧ください。