Amazon RDS for Oracle が追加のストレージボリュームを使用したクロスリージョンレプリカのサポートを開始
Amazon RDS for Oracle で、追加のストレージボリュームを使用したクロスリージョンレプリカがサポートされるようになりました。追加のストレージボリュームを使用すると、お客様はデータベースインスタンスのプライマリストレージボリュームに加えて、それぞれ最大 64 TiB のストレージボリュームを最大 3 つ追加できます。その結果、お客様はアプリケーションのダウンタイムを発生させることなく、ワークロードの需要の変化に応じてストレージを柔軟に追加または削除でき、データベースインスタンスを最大 256 TiB までのストレージでセットアップできます。クロスリージョンレプリカがサポートされるようになったため、ビジネスクリティカルなアプリケーション向けにクロスリージョンレプリカを使用してデータベースインスタンスをセットアップするお客様は、ストレージの柔軟性を高めるために追加のストレージボリュームを使用できるというメリットも得られます。
追加のストレージボリュームを設定したデータベースインスタンス用にクロスリージョンレプリカを作成すると、Amazon RDS for Oracle によりレプリカに同じストレージレイアウトが自動的に設定されます。その後は、AWS マネジメントコンソール、AWS CLI、または AWS SDK を使用して、プライマリインスタンスとレプリカの追加のストレージボリュームに変更を適用できます。ディザスタリカバリの状況では、クロスリージョンレプリカを新しいスタンドアロンデータベースとして利用するように昇格させることも、ビジネスクリティカルなアプリケーションの早い目標復旧時点 (RPO) と短い目標復旧時間 (RTO) を満たすようにスイッチオーバーを実行してプライマリデータベースとレプリカの役割を逆転させることもできます。
マウントモードでレプリカを使用するには Oracle Database Enterprise Edition (EE) ライセンスが必要で、読み取り専用モードでレプリカを使用するには追加の Oracle Active Data Guard ライセンスが必要です。法務チームまたはライセンス専門家に相談して、特定のユースケースにおける Oracle のライセンス要件を確認することをお勧めします。追加のストレージボリュームを使用する Amazon RDS for Oracle のクロスリージョンレプリカは、AWS GovCloud (米国) リージョンを含むすべての AWS リージョンでご利用いただけます。詳細については、Amazon RDS for Oracle ユーザーガイドを参照してください。