Amazon Bedrock AgentCore Runtime が AG-UI プロトコルのサポートを開始

投稿日: 2026年3月13日

Amazon Bedrock AgentCore Runtime が Agent-User Interaction (AG-UI) プロトコルのサポートを開始し、デベロッパーは応答性の高いリアルタイムのエージェントエクスペリエンスをユーザー向けアプリケーションに提供する AG-UI サーバーをデプロイできるようになりました。AG-UI サポートにより、AgentCore Runtime は AG-UI ワークロードの認証、セッション分離、スケーリングを処理し、デベロッパーはエージェント向けのインタラクティブなフロントエンドの構築に集中できます。

AG-UI は、AI エージェントがユーザーインターフェイスと通信する方法を標準化するイベントベースのオープンプロトコルです。AgentCore Runtime の既存のモデルコンテキストプロトコル (MCP) およびエージェント間 (A2A) プロトコルのサポートを補完します。MCP はエージェントにツールを提供し、A2A はエージェント間の通信を可能にするのに対し、AG-UI はエージェントをユーザー向けアプリケーションに統合します。主な機能としては、テキストチャンク、推論ステップ、およびツールの結果をリアルタイムでフロントエンドにストリーミングすること、進捗バーやダッシュボードなどの UI 要素を更新できるリアルタイムの状態同期、UI でエージェントアクションを透過的に表示できるようにする構造化されたツール呼び出しの視覚化、双方向通信のためのサーバー送信イベント (SSE) と WebSocket トランスポートの両方のサポートなどがあります。

AgentCore Runtime の AG-UI サーバーは、米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (オレゴン)、アジアパシフィック (ムンバイ)、カナダ (中部)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (東京)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (アイルランド)、欧州 (ロンドン)、欧州 (パリ)、欧州 (ストックホルム) の 14 の AWS リージョンでサポートされています。

詳細については、「AgentCore Runtime での AG-UI サーバーのデプロイ」を参照してください。