Amazon CloudWatch Logs Insights がパラメータ付きの保存済みクエリのサポートを開始
Amazon CloudWatch Logs Insights の保存済みクエリでパラメータがサポートされるようになったため、プレースホルダーを使用して再利用可能なクエリテンプレートに値を渡すことができるようになりました。これにより、ログレベル、サービス名、時間間隔などの特定の値のみが異なる、ほぼ同一のクエリのコピーを複数保持する必要がなくなります。
1 つのクエリで最大 20 個のパラメータを定義でき、各パラメータではオプションのデフォルト値をサポートしています。例えば、重大度レベル (ERROR や WARN など) 別にログをクエリする 1 つのテンプレートを作成し、実行するたびに異なるサービス名を渡すことができます。パラメータ付きのクエリを実行するには、$ というプレフィックスを付けたクエリ名を使用してクエリを呼び出し、$ErrorsByService(logLevel="ERROR", serviceName="OrderEntry") のようにパラメータ値を渡します。また、複数のパラメータ付きの保存済みクエリを使用して複雑なログ分析を行うこともできます。これにより、クエリ管理のオーバーヘッドを大幅に削減でき、再利用性も向上します。
パラメータ付きの保存済みクエリは、すべての商用 AWS リージョンで利用できます。パラメータ付きの保存済みクエリを作成および使用するには、Amazon CloudWatch コンソール、AWS コマンドラインインターフェイス (AWS CLI)、AWS Cloud Development Kit (AWS CDK)、AWS SDK を使います。詳細については、Amazon CloudWatch Logs のドキュメントを参照してください。