Amazon SageMaker Data Agent が日本とオーストラリアで地域固有の推論のサポートを開始

投稿日: 2026年4月1日

Amazon SageMaker Data Agent は、Amazon Bedrock で日本とオーストラリアのクロスリージョン推論プロファイルのサポートを開始しました。今回の更新により、アジアパシフィック (東京) およびアジアパシフィック (シドニー) リージョン内の Data Agent からの推論リクエストはそれぞれの地域内で処理されるようになり、日本とオーストラリアのお客様のデータ主権要件が満たされるようになりました。

Data Agent は、Amazon SageMaker Unified Studio ノートブックおよびクエリエディタ内からデータ探索、Python および SQL コードの生成、トラブルシューティング、分析を直接行うための AI を活用した会話型エクスペリエンスを提供します。JP-CRIS (Japan Cross-Region Inference) と AU-CRIS (Australia Cross-Region Inference) による地域固有の推論により、推論リクエストが自分の地域内でのみ AWS グローバルネットワークを経由してルーティングされるという安心感を持って Data Agent を使用できます。金融サービス、医療、公共部門などの規制対象業界のお客様は、Data Agent の全機能を使用しながら、データレジデンシーの要件を満たすことができます。

開始するには、サポートされているリージョンで SageMaker Unified Studio からプロジェクトを開き、ノートブックまたはクエリエディタで Data Agent を使用します。詳細については、『Amazon SageMaker Unified Studio ユーザーガイド』の「SageMaker Data Agent」を参照してください。