Amazon CloudWatch が OpenTelemetry メトリクスのパブリックプレビューのサポートを開始
Amazon CloudWatch でネイティブの OpenTelemetry (OTel) メトリクスのパブリックプレビューのサポートが開始されました。これにより、カスタムの変換ロジックや追加のツールを使用することなく、OpenTelemetry Protocol (OTLP) を使用してメトリクスを直接送信できるようになります。カスタムの OpenTelemetry メトリクスを 70 を超えるサービスの AWS Vended メトリクスと組み合わせ、PromQL を使用してクエリを実行できるようになりました。追加のエージェントやコードの変更は必要ありません。
ネイティブの OTel サポートにより、Amazon EKS やオンプレミスサーバーでマイクロサービスを実行しているチームは、両方の環境から OTel メトリクスを CloudWatch に直接送信できるようになりました。オンプレミスサービスの注文処理レイテンシーのようなアプリケーションレベルのメトリクスを、EKS ポッドの CPU 使用率や Application Load Balancer のリクエスト数と関連付け、PromQL を使用してインフラストラクチャ全体にわたる統合されたダッシュボードやアラームを構築できます。CloudWatch 異常検出では、OTel メトリクスを利用することで、静的なしきい値を設定しなくても異常なパターンを自動的に識別します。PromQL の新しいコンソールエクスペリエンスである Query Studio を使用すると、CloudWatch コンソールでクエリの作成、メトリクスの探索、アラームの作成、ダッシュボードの構築を直接行うことができます。
ネイティブの OpenTelemetry メトリクスのサポートは、米国東部 (バージニア北部)、米国西部 (オレゴン)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (シンガポール)、欧州 (アイルランド) でパブリックプレビューとしてご利用いただけます。プレビュー期間中、OpenTelemetry メトリクスやクエリは無料でご利用いただけます。詳細については、Amazon CloudWatch OpenTelemetry のドキュメントをご覧ください。