Kafka イベントソースマッピング (ESM) 向け AWS Lambda プロビジョニングモードがアジアパシフィック (台北) および AWS GovCloud (米国) のリージョンで提供開始
アジアパシフィック (台北)、AWS GovCloud (米国東部)、AWS GovCloud (米国西部) のリージョンにおいて、AWS Lambda が、Apache Kafka イベントソースをサブスクライブするイベントソースマッピング (ESM) 向けのプロビジョニングモードをサポートするようになりました。プロビジョニングモードを使用すると、トラフィックの急激なスパイクに常に対応できるイベントポーリングリソースをプロビジョニングすることで、Kafka ESM のスループットを最適化できます。これにより、厳しいパフォーマンス要件を持つ、応答性とスケーラビリティに優れたイベント駆動型の Kafka アプリケーションを構築できます。
ストリーミングデータアプリケーションを構築しているお客様は、多くの場合、Lambda 関数のイベントソースとして Kafka を使用し、イベントに応じてポーリングリソースを自動的にスケーリングするために Lambda のフルマネージドな ESM を使用しています。ただし、予測できないトラフィックの急増を処理する必要があるイベント駆動型の Kafka アプリケーションでは、ESM のスループットを制御できないと、ユーザーエクスペリエンスの遅延につながる可能性があります。Kafka ESM 向けのプロビジョニングモードでは、イベントポーラーと呼ばれるポーリングリソースの最小数と最大数を指定し、プロビジョニングおよび自動スケーリングを行うことにより、Amazon Managed Streaming for Apache Kafka (MSK) ESM またはセルフマネージド Kafka ESM のスループットを微調整することが可能になります。今回のリリースにより、この機能はさらに 3 つのリージョンで利用できるようになりました。
ESM API、AWS コンソール、AWS CLI、AWS SDK、AWS CloudFormation でイベントポーラーの最小数と最大数を設定することで、MSK ESM またはセルフマネージド Kafka ESM のプロビジョニングモードを有効にできます。イベントポーラーの使用料は、イベントポーラーユニット (EPU) と呼ばれる請求単位で支払います。詳細については、Lambda ESM のドキュメントおよび AWS Lambda の料金表をご覧ください。