Amazon CloudWatch Logs Insights に JOIN コマンドとサブクエリコマンドを導入
投稿日:
2026年4月20日
Amazon CloudWatch Logs Insights では、ログ分析を高速化するために、Logs Insights クエリ言語に JOIN コマンドとサブクエリコマンドが導入されました。複数のロググループにわたるログを分析したり、さまざまなソースからのデータを相互に関連付ける必要があるお客様は、複数のクエリを実行して結果を手動で組み合わせる必要がなくなりました。
JOIN コマンドとサブクエリコマンドを使用すると、さまざまなサービスやロググループにわたるアプリケーションとインフラストラクチャのエラーの関連付け、複数のサービスにまたがるセキュリティイベントの分析、分散システム全体のユーザーセッションの追跡など、さまざまなシナリオにわたるトラブルシューティングを迅速に行うことができます。たとえば、サブクエリを使用して過去 1 日に 20 件を超えるエラーが発生したサービスを特定してから、JOIN を使用してそれらの結果を別のロググループのパフォーマンスデータに関連付けて平均応答時間を計算できます。これにより、エラーが多いサービスのうち、パフォーマンスへの影響が最も大きいサービスの優先順位付けを、すべて 1 つのクエリで実行できます。
JOIN コマンドとサブクエリコマンドは、本日より、すべての商用 AWS リージョンでご利用いただけます。詳細については、Amazon CloudWatch Logs のドキュメントを参照してください。