Amazon RDS for Oracle が追加のストレージボリュームを使用したクロスアカウントスナップショット共有のサポートを開始

投稿日: 2026年4月1日

Amazon RDS for Oracle は、追加のストレージボリュームを使用したデータベースインスタンスのクロスアカウントスナップショット共有をサポートするようになりました。追加のストレージボリュームを使用すると、プライマリストレージボリュームに加えて、それぞれ最大 64 TiB のストレージボリュームを最大 3 つ追加することで、データベースストレージを最大 256 TiB まで拡張できます。今回のリリースにより、追加のストレージボリュームで設定されたデータベースインスタンスのデータベーススナップショットを、AWS アカウントをまたいで作成、共有、コピーできます。クロスアカウントスナップショットにより、コンプライアンス要件を満たすため、独立したバックアップ環境を個別のアカウントに設定することや、診断実行のため、開発およびテスト用の別アカウントにデータベーススナップショットを復元して本番環境の問題を調査することなどができます。

追加のストレージボリュームを使用したデータベースインスタンスのクロスアカウントスナップショットでは、追加のストレージボリュームの設定を含め、元のデータベースインスタンスのストレージレイアウトが保持されます。スナップショットをターゲット AWS アカウントと共有すると、ターゲットアカウントの権限を持つユーザーは、そのスナップショットを別のデータベースインスタンスに復元したり、同じまたは異なる AWS リージョン内でコピーしたり、バックアップとディザスタリカバリのために異なる AWS Identity and Access Management (IAM) アクセス権限で独立したバックアップを作成したりできます。

追加のストレージボリュームを使用するクロスアカウントスナップショット共有は、AWS GovCloud (米国) リージョンを含むすべての AWS リージョンで利用できます。本日から AWS マネジメントコンソール、AWS CLI、または AWS SDK でこの機能の使用を開始できます。詳細については、『Amazon RDS ユーザーガイド』の「Amazon RDS の DB スナップショットを共有する」、「Amazon RDS の DB スナップショットのコピー」、および「RDS for Oracle でストレージを使用する」を参照してください。