Amazon CloudWatch がクロスアカウントのメトリクス一元化のサポートを開始
本日、Amazon Web Services は、Amazon CloudWatch Metrics Centralization の一般提供を発表しました。これにより、アカウント間およびリージョン間で、CloudWatch メトリクスを単一の送信先アカウントに複製できるようになります。
複雑なマルチアカウント、マルチリージョンのデプロイを行うエンタープライズチームでは、インフラストラクチャ全体の運用状態を統合ビューで確認するニーズがたびたび発生します。CloudWatch Metrics Centralization では、AWS Organizations で一元化ルールを定義できるため、この問題を解決できます。このルールでは、ソースアカウントおよびソースリージョンのメトリクスが、一元化された送信先アカウントに自動的に複製されます。中央チームは、クエリ、アラーム、コンプライアンス、ガバナンスのためのデータに対して完全な所有権を取得することになります。一元化されたメトリクスは、CloudWatch メトリクスと OpenTelemetry メトリクスの両方に対応しており、Metrics Insights、ダッシュボード、アラーム、Metric Math、異常検知、Metric Streams、PromQL と完全に互換性があります。
CloudWatch Metrics Centralization を利用可能な AWS リージョンは、米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (北カリフォルニア)、米国西部 (オレゴン)、アジアパシフィック (ムンバイ)、アジアパシフィック (大阪)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (東京)、カナダ (中部)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (アイルランド)、欧州 (ロンドン)、欧州 (パリ)、欧州 (ストックホルム)、南米 (サンパウロ) です。
詳細については、Amazon CloudWatch ユーザーガイドの CloudWatch Metrics Centralization をご覧ください。