Amazon SageMaker Unified Studio がノートブックのスケジューリングをサポートするようになりました
Amazon SageMaker Unified Studio で、外部のオーケストレーションインフラストラクチャを管理する必要なしに、ノートブックインターフェイスから直接ノートブックの実行のスケジューリング、パラメータ化、オーケストレーションができるようになりました。これにより、お客様はノートブックを実験段階から本番環境に移行しやすくなり、日次レポート、データ品質チェック、モデルの再トレーニングなどの繰り返し発生するワークロードを自動化できます。
インタラクティブなセッションを中断することなく、専用のコンピューティングでオンデマンドのバックグラウンド実行をトリガーし、スケジュールされた実行や定期的な実行を作成できます。ノートブックのパラメータ化を行うと、1 つのノートブックをさまざまな入力に再利用できます。たとえば、パラメータを定義し、スケジュールまたはオンデマンドの実行ごとにその値を上書きすることで、複数の運送業者の出荷実績レポートを生成できます。また、Workflows ツールの Notebook Operator を使用して複数のノートブックのワークフローをオーケストレーションし、ある実行の出力が次の実行の入力にフィードされるようにノートブックを連鎖させることもできます。スケジュールされた実行やバックグラウンドでの実行が失敗した場合、SageMaker Data Agent を使用した AI 支援のトラブルシューティングにより、根本原因を特定し、ノートブックで直接修正を提案できるため、解決までの時間を短縮できます。また、Data Agent を使用すると、手動の操作の必要なしに自然言語を用いてスケジュールを作成し、ノートブックの実行を開始できます。使用を開始するには、SageMaker Unified Studio のプロジェクトでノートブックを開き、[すべて実行] ボタンのメニューを選択し、[バックグラウンドで実行] を選びます。スケジュールを作成するには、ノートブックのヘッダーにあるスケジュールアイコンを選択するか、Data Agent に設定を依頼します。
ノートブックのスケジューリングは、Amazon SageMaker Unified Studio がサポートされているすべての AWS リージョンで使用できます。詳細については、AWS ブログおよびユーザーガイドを参照してください。