AWS コストと使用状況レポート 2.0 がテーブル設定の更新をサポート

投稿日: 2026年6月10日

AWS は本日、AWS コストと使用状況レポート 2.0 (CUR 2.0) が AWS マネジメントコンソールおよび SDK/CLI を使用したデータテーブル設定の更新をサポートするようになったことを発表しました。この機能により、お客様は既存のエクスポートを削除して再作成することなく、それらを修正して CUR 2.0 の新機能を活用できるようになります。

これまでは、エクスポート内容、時間粒度、列選択、エクスポート形式、宛先設定など、特定のテーブル設定を使用して CUR 2.0 エクスポートを設定する必要がありました。AWS が追加の列やより細かい行レベルの粒度などの新機能を導入した際、安定したスキーマに依存する ETL ジョブを保護するため、既存のエクスポート設定は意図的に変更されないままでした。しかし、これらの新しい機能を導入したいと考え、新しいスキーマの準備ができているお客様であっても、既存のエクスポートで設定を簡単に更新することはできず、既存のエクスポートを削除し、新しい設定で新しいエクスポートを作成する必要がありました。今回のリリースにより、お客様は AWS マネジメントコンソールまたは SDK/CLI を使用してテーブル設定を直接更新できるようになり、次回のエクスポート配信予定日から、更新された設定によるエクスポートを受け取ることができます。

この機能の詳細については、AWS Cost Management ユーザーガイドの AWS Data Exports および AWS Billing and Cost Management を参照してください。

この機能は、すべての商用 AWS リージョン (AWS GovCloud (米国) リージョンと中国リージョンを除く) でご利用いただけます。