AWS End User Messaging RCS がリッチメディアとインタラクティブなメッセージングのサポートを開始
AWS End User Messaging では、サポートされている 22 か国すべてで RCS のリッチメディアとインタラクティブなメッセージングをサポートするようになりました。新しい SendRCSMessage API を使用すると、リッチカード、カルーセル、画像、動画のほか、受信者がメッセージングアプリケーション内で直接アクションを実行できるインタラクティブな提案ボタンを送信できます。
RCS メッセージの受信者は、スマートフォンのメッセージングアプリケーションから離れることなく、タップするだけで、予定の確認、製品カタログの閲覧、ウェブビュー内での決済、位置情報の共有、AI エージェントとのやり取りを行うことができます。これらの機能はすべて、アプリケーション構築に使用しているものと同じ AWS インフラストラクチャ上で動作します。RCS は、エンドユーザーとの会話を通じて、バックエンドサービス、データ、AI をエンドユーザーに直接結び付けるインターフェイス層になります。
今回のリリースにより、AWS は 4 種類の RCS メッセージタイプ (テキスト、ファイル、リッチカード、カルーセル) をサポートするようになりました。これらのメッセージタイプは、6 つのアクション (返信、URL、ウェブビュー、通話、マップ、カレンダーイベント) を自由に組み合わせて使用できるため、ウェブやモバイルアプリケーションのような操作体験を会話内にそのまま取り入れることができます。それぞれのメッセージにおいて、RCS を利用できない受信者向けの SMS または MMS へのフォールバックを設定できます。
AWS End User Messaging では、21 か国を対象に RCS Conversation 料金も導入されています。これは、24 時間のセッション内であれば送信するメッセージ数に関わらず一律料金が適用されるもので、メッセージごとのコストを気にすることなく、双方向でやり取りするワークフローを構築できます。
RCS メッセージングは、AWS End User Messaging が提供されているすべての AWS リージョンでご利用いただけます。詳細については、AWS End User Messaging ユーザーガイドの「」を参照してください。