AWS MCP サーバーがクロスアカウントおよびクロスロールアクセスのサポートを開始
本日、AWS は、Agent Toolkit for AWS の一部である AWS モデルコンテキストプロトコル (MCP) サーバーのクロスアカウントおよびクロスロールアクセスを発表しました。この機能により、Kiro、Claude Code、Codex などの AI コーディングエージェントを使用するデベロッパーは、1 セッションの中で複数の AWS アカウントと AWS Identity and Access Management (IAM) ロールをまたいで作業でき、再起動は不要です。以前は、アカウントを変更するたびに、プロファイルを切り替えるために AI コーディングセッションを停止し、ローカルの AWS 認証情報を更新し、MCP サーバーを再起動する必要がありました。AWS MCP サーバーを使用する AI エージェントは、各コマンドでプロファイルを指定できるようになり、ユーザーはアカウントとロールをシームレスに切り替えることができるようになります。
クロスアカウントアクセスにより、デベロッパーはマルチアカウント環境をより迅速に移動できます。例えば、DevOps エンジニアが本番アカウントとステージングアカウントの CloudWatch ログをクエリしてパフォーマンスの問題を診断することや、アプリケーションデベロッパーが 1 つのアカウントで Lambda 設定を更新し、別のアカウントで S3 バケットポリシーを調整することが、すべて同じ会話の中で可能です。使用するプロファイルがリクエストごとに指定されるため、誤ったアカウントにコマンドが届くリスクはありません。
はじめに、「Agent Toolkit for AWS User Guide」の「Multi-profile support」を参照してください。 AWS MCP サーバーは米国東部 (バージニア北部) と欧州 (フランクフルト) リージョンで利用可能です。