Amazon Cognito がパスワードハッシュを含めたユーザーのインポートのサポートを開始
投稿日:
2026年7月15日
Amazon Cognito が CSV ユーザーインポートでパスワードハッシュを含めたユーザーのインポートをサポートするようになりました。以前は、CSV ファイルからインポートされたユーザーは、初回ログイン時にパスワードをリセットする必要がありました。インポートしたユーザーが既存の認証情報ですぐにサインインできるように、CSV ファイルにパスワードハッシュを含めることができるようになりました。
CSV インポートを作成するときに、ソースシステムで使用されるパスワードハッシュアルゴリズムを指定します。Amazon Cognito はこれらのユーザーをインポートし、初回サインイン時にインポートされたハッシュと照合してパスワードを検証します。サポートされているアルゴリズムには、bcrypt、scrypt、Argon2id、SHA-256 を使用した PBKDF2 などがあります。インポートされたすべてのハッシュには、保存前に追加の暗号化保護レイヤーが設けられます。
パスワードハッシュのインポートは、Amazon Cognito が利用可能なすべての AWS リージョンで利用できます。使用を開始するには、AWS マネジメントコンソール、AWS コマンドラインインターフェイス (CLI)、AWS Software Development Kit (SDK) を使用してユーザーインポートを作成します。手順については、デベロッパーガイドをご覧ください。