Amazon RDS が、さらに 4 つの AWS リージョンでのクロスリージョン自動バックアップを発表

投稿日: 2026年7月1日

Amazon RDS のクロスリージョン自動バックアップレプリケーションが、さらに 4 つの AWS リージョンで利用できるようになりました。今回の発表により、メキシコ (中部) と欧州 (アイルランド) または米国西部 (北カリフォルニア) の間、アジアパシフィック (台北) とアジアパシフィック (シンガポール) またはアジアパシフィック (東京) の間、アジアパシフィック (ニュージーランド) とアジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (メルボルン) の間、アジアパシフィック (タイ) とアジアパシフィック (シンガポール) またはアジアパシフィック (ジャカルタ) のリージョン間で自動バックアップレプリケーションを設定できるようになります。

自動バックアップ機能は、バックアップ保持期間内の特定の時点にデータベースを復元する機能を提供することにより、ミッションクリティカルなデータベースの回復機能を有効にします。クロスリージョン自動バックアップレプリケーションでは、RDS はスナップショットとトランザクションログを選択したターゲット AWS リージョンにレプリケートします。プライマリ AWS リージョンが利用できなくなった場合、自動バックアップをセカンダリ AWS リージョンで特定の時点に復元し、すぐに運用を再開できます。トランザクションログはターゲットの AWS リージョンに頻繁にアップロードされるため、直近数分以内の目標復旧時点 (RPO) を達成できます。

クロスリージョン自動バックアップレプリケーションは、Amazon RDS マネジメントコンソールで数回クリックするだけで、または AWS SDK あるいは CLI を使用して設定できます。クロスリージョン自動バックアップレプリケーションは、Amazon RDS for PostgreSQL、Amazon RDS for MariaDB、Amazon RDS for MySQL、Amazon RDS for Db2、Amazon RDS for Oracle、Amazon RDS for Microsoft SQL Server で利用できます。開始手順などの詳細については、Amazon RDS のドキュメントを参照してください。