AWS Lambda 永続関数でカスタム Durable Execution SDK が利用可能に

投稿日: 2026年7月28日

本日より、AWS Lambda 永続関数で独自の Durable Execution SDK を使用できるようになりました。これにより、Lambda でサポートされている任意のマネージドランタイムまたはカスタムランタイム上で耐久性のあるワークフローを構築できます。Node.js、Python、Java、C#/.NET で利用可能な既存の Durable Execution SDK を使用することも、任意のプログラミング言語で独自の SDK を作成することもできます。また、AWS Lambda では、カスタム Durable Execution SDK の実装を検証するための言語に依存しないテストスイートである、オープンソースの AWS Durable Execution Conformance Tests もリリースしました。

Lambda 永続関数 を使用すると、インフラストラクチャを管理することなく、長時間実行される耐障害性のあるワークフローを Lambda 関数コード内に直接記述できます。組み込みのチェックポイント機能や自動再試行を利用でき、最長 1 年間にわたって実行できます。これまでは、組織で特定のランタイムバージョンが必要な場合や、マネージド Lambda ランタイムが提供されていない言語で開発している場合、Durable Execution でサポートされている特定のマネージドバージョンを使用する必要がありました。今回の機能追加により、Lambda でサポートされている任意のランタイムバージョンを使用することも、Amazon Linux 2023 を使用して独自のランタイムをパッケージ化することもできます。独自の Durable Execution SDK を作成する場合、適合性テストスイートによって関数がデプロイおよび呼び出され、実行履歴が想定される動作と照合されることで、実装が検証されます。

これらの機能は、Lambda 永続関数がサポートされているすべての AWS リージョンで利用できます。使用を開始するには、Lambda 永続関数のドキュメントLambda カスタムランタイムのドキュメントを参照してください。