AWS Secrets Manager が Amazon EventBridge に対するシークレット更新通知のパブリッシュを開始
AWS Secrets Manager は、シークレットの値が変更されると常に自動で Amazon EventBridge へイベントをパブリッシュするようになりました。これにより、シークレットの更新に対してリアルタイムで反応するイベント駆動型ワークフローを構築できるようになりました。
これまでは、シークレットの値がいつ変更されたかを知るために EventBridge に解析された AWS CloudTrail イベントに頼る必要があり、ローテーションの成功、PutSecretValue、UpdateSecretValue などの複数の API イベントを照合する必要がありました。今回のリリースにより、Secrets Manager はシークレットの値が変更されるたびに EventBridge へ直接イベントをパブリッシュするようになります。EventBridge ルールを使用することで、ローテーション中など有効なシークレット値が変更されたタイミングを検知し、AWS Lambda、Amazon SNS、Amazon SQS、Amazon Step Functions などのターゲットへ通知をルーティングできます。これにより、アプリケーション内でキャッシュされている認証情報を事前に更新したり、依存するサービスを再起動したり、シークレットローテーションに関するコンプライアンスレポートを更新したりすることが可能になります。
シークレットの更新通知は、追加の設定やオプトインの手続きを必要とせず、デフォルトのイベントバスへ自動的にパブリッシュされます。この機能は、AWS Secrets Manager を使用できるすべての AWS リージョンで追加料金なしでご利用いただけます。使用を開始するには、AWS Secrets Manager ユーザーガイドの Secret event notifications を参照してください。