Amazon EC2 がアプリケーションステータスチェックを導入
Amazon EC2 では、アプリケーションステータスチェックを導入しました。これは、お客様が EC2 インスタンス上のアプリケーションレベルの問題を検出して対応するのに役立つ新しいステータスチェックです。アプリケーションステータスチェックを使用すると、EC2 はアプリケーションをモニタリングして、リクエストの受け付けを停止したウェブサーバー、実行されていない Docker デーモン、不適切なネットワーク構成、トラフィックを通さなくなったネットワークインターフェイスなどの問題を検出します。
現在、お客様は EC2 のステータスチェックを利用して、インスタンスまたは基盤となるシステムに到達できない場合にアラートを受信しています。ただし、アプリケーションの問題をモニタリングするには、お客様が独自のモニタリングソリューションを構築して保守する必要がありました。アプリケーションステータスチェックを使用することで、お客様は既存の EC2 インスタンスステータスチェックやシステムステータスチェックと並行して、EC2 インスタンスで実行されているアプリケーションのステータスをモニタリングできるようになります。お客様は、モニタリング対象のプロトコル、ポート、パス、およびアプリケーションが正常であることを示すレスポンスコードを指定することでチェックを作成します。お客様がインスタンス ID またはタグでチェックをインスタンスに関連付けると、Amazon EC2 はそのポートとパスに HTTP または HTTPS リクエストを送信し、60 秒ごとにアプリケーションのステータスをレポートします。Auto Scaling グループはアプリケーションのステータスに基づいて動作し、アプリケーションが異常とレポートされるとインスタンスを置き換えて復旧を開始します。
アプリケーションステータスチェックは、すべての商用 AWS リージョンと AWS GovCloud (米国) リージョンで利用できます。
アプリケーションステータスチェックの利用を開始する場合や料金を確認する場合は、Amazon EC2 ユーザーガイドをご覧ください。