Amazon EKS が高度な Kubernetes コントロールプレーン設定パラメータのサポートを開始
Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) において、スケジューラ、コントローラーマネージャー、API サーバーを含む Kubernetes コントロールプレーンコンポーネントのパラメータ設定がサポートされるようになりました。ポッド配置戦略を調整してリソース使用率を向上させたり、需要の変化に対する水平ポッド自動スケーリングの応答スピードを調整したり、イベント保持期間などのリソースライフサイクルパラメータを設定したりできます。
クラスター管理者は、デフォルト値を超えて Kubernetes コントロールプレーンのパラメータをより柔軟に制御できるようになります。例えば、スケジューラのノードリソース適合戦略パラメータを MostAllocated に設定できます。これにより、既に十分に利用されているノードにポッドが詰め込まれるため、より少ないノード数で同じワークロードを実行できるようになります。デフォルトの LeastAllocated 戦略はポッドを複数のノードに分散させるため、密度よりもヘッドルームが重要となる環境では、デフォルトの戦略を維持できます。
Kubernetes コントロールプレーンのパラメータ設定は、Amazon EKS が利用可能なすべての AWS リージョンで行えます。設定可能なパラメータの完全なリストと詳細については、Amazon EKS ユーザーガイドの「コントロールプレーン設定」を参照してください。