[プレビュー発表] AWS Network Firewall 機能としてフォワードプロキシを再導入

投稿日: 2026年8月4日

Network Firewall を、既存のすべてのフィルタリング機能とともに、明示的なフォワードプロキシとして利用できるようになりました。

2025 年 11 月 25 日、AWS はデータ流出やマルウェアインジェクションに対する中央集中型のセキュリティ管理を支援するため、Network Firewall プロキシをパブリックプレビューとして発表しました。当時、Network Firewall プロキシは、従来のトランスペアレントファイアウォールとは異なる独立した製品として導入され、独自のプロキシ用セキュリティポリシーを使用していました。プレビューをテストしたお客様からは、Network Firewall プロキシにおいても既存の Network Firewall 機能との同等性を維持し、2 つの機能間で同じセキュリティポリシーを使用したいという声が寄せられました。 お客様からのフィードバックに基づき、明示的プロキシを Network Firewall の機能の 1 つとして再導入することになりました。今回のリリースにより、新しい no-source-preservation (送信元非保持) デプロイにおいて、既存のファイアウォールポリシーを使用して Network Firewall を設定できるようになりました。このデプロイは、管理型ルールグループ、アクティブ脅威防御、Geo-IP フィルタリング、URL とドメインカテゴリのフィルタリング、Amazon EKS および Amazon ECS 向けのコンテナ属性ベースのルールなど、既存のすべての機能を備えた明示的プロキシとして利用可能です。1 つのセキュリティポリシーを作成し、それを明示的プロキシトランスペアレントファイアウォールの両方の機能に対して使用できます。

本日より、米国東部 (オハイオ) リージョンのテスト環境にて、プロキシ機能を備えた no-source-preservation デプロイの AWS Network Firewall をお試しいただけます。no-source-preservation の Network Firewall は、パブリックプレビュー期間中は無料でご利用いただけます。詳細については、no-source-preservation に関する Network Firewall のドキュメントを参照してください。