AWS WAF が API および MCP の脅威検出に対応した Salt Security マネージドルールグループのサポートを開始
AWS WAF では、AWS Marketplace から入手できる Salt Security マネージドルールグループ Salt Managed Rules for AWS WAF - AI Agent & API Security をサポートするようになりました。このルールグループを使用すると、API を標的とした攻撃や、AI エージェントおよびモデルコンテキストプロトコル (MCP) エンドポイントからのトラフィックを検出し、軽減できます。AWS WAF のお客様は、カスタムルールを作成したり維持したりする必要がありません。
このルールグループは、認証情報へのブルートフォース攻撃、過剰な GraphQL クエリ、サーバーサイドリクエストフォージェリ (SSRF)、プロトタイプ汚染、JSON Web Token (JWT) の異常など、一般的なものから複雑なものまで、さまざまな API 攻撃ベクトルを検出します。また、モデルコンテキストプロトコル (MCP) エンドポイントからのトラフィックを識別してラベルを付け、認証されていない MCP アクセスをブロックし、AWS WAF において MCP のやり取りを可視化します。さらに、ユーザー識別子や E メールアドレスといった機密性の高いリクエストパラメータにレート制限を適用することで、列挙攻撃や不正利用を軽減します。検出と後続の分析をサポートするため、認可ヘッダー、ユーザー識別子、GraphQL クエリなどのリクエスト属性にラベルを付けます。
このルールグループは、AWS WAF コンソールから AWS Marketplace 経由でサブスクライブし、そのままウェブ ACL に追加できます。追加の設定は不要です。ルールグループはバージョニングをサポートしており、料金は Salt Security が AWS Marketplace で設定します。サポートされるリージョンの完全な一覧については、AWS リージョン別のサービスページを参照してください。
使用を開始するには、AWS WAF コンソールにアクセスするか、AWS Marketplace で Salt Security ルールグループを検索してください。詳細については、AWS WAF デベロッパーガイドを参照してください。