AWS Elemental MediaTailor が広告収益化とストリーミングパフォーマンス向けのコンソール内分析ダッシュボードを導入

投稿日: 2026年8月31日

AWS Elemental MediaTailor では、AWS マネジメントコンソールに直接組み込まれた分析ダッシュボードが追加されました。これにより、パブリッシャーは広告収益化とストリーミングパフォーマンスをグローバルおよびマルチリージョンの視点で確認できます。具体的には、リージョン間で比較したり、個々の再生設定まで掘り下げて確認したりできます。

このダッシュボードには、フィルレート、広告インプレッション率、動画完了率、インプレッション回復データといった主要なビジネスメトリクスが表示されます。MediaTailor のサーバー側のビーコン再試行ロジックによって回復している課金対象インプレッションの数を、パブリッシャーが正確に確認できます。

分析ダッシュボードは、AWS Elemental MediaTailor が利用可能なすべての AWS リージョンでご利用いただけます。このダッシュボードは Amazon CloudWatch を使用しており、CloudWatch には無料利用枠があります。ダッシュボードの一部のコンポーネントは ListMetrics API コールを使用しており、無料利用枠を超える使用分には料金が発生します。詳細については、Amazon CloudWatch の料金を参照してください。ストリーミングメトリクス、レポートディメンション、可視化は、今後のリリースでダッシュボードに追加される予定です。

詳細については、AWS Elemental MediaTailor ユーザーガイドの「Monitoring ad insertion performance with the analytics dashboard」を参照してください。