Amazon Bedrock AgentCore Identity がマネージド型同意ポータルを提供開始
Amazon Bedrock AgentCore Identity では、マネージド型同意ポータルが利用できるようになりました。これにより、エージェントをサードパーティーのツールやサービスに接続する際に、カスタムの OAuth コールバック用のインフラストラクチャを用意する必要がなくなります。
これまで、AgentCore Gateway でエージェントを GitHub、Salesforce、Slack などのサービスに接続するデベロッパーは、OAuth 2.0 の三者間認可 (3LO) フローを実施するために、カスタムの OAuth コールバック用のインフラストラクチャを構築し、ホストし、維持する必要がありました。新しいマネージド型同意ポータルにより、エージェントデベロッパーとプラットフォーム管理者はそうした差別化につながらない面倒な作業から解放されます。
AgentCore Gateway ごとに、専用のホスト型ウェブクライアントと認証情報プロバイダーのリストを備えたマネージド型同意ポータルが用意されます。プラットフォーム管理者は、セッションの開始前にポータルの URL をチームに共有できます。これにより、エージェントが代理で外部ツールを呼び出すことへの同意を事前に済ませられます。エンドユーザーは、管理者に問い合わせることなく、セルフサービス型のインターフェイスからいつでも接続状況を確認できます。
エージェントの IDE ベースのクライアントは、OAuth の同意 URL をネイティブに表示することも、同意後のセッションの紐付けを処理することもできません。こうしたクライアントを使用するデベロッパーは、マネージド型同意ポータルをこれらのワークフロー専用の認可画面として利用できるようになりました。
この機能は、Bedrock AgentCore Identity が提供されているすべての商用リージョンで利用できます。
詳細については、Amazon Bedrock AgentCore Identity のドキュメントをご覧ください。