Amazon Kinesis Data Streams が API リクエストを検証するドライラン機能のサポートを開始
Amazon Kinesis Data Streams では、オペレーションを実行せずに API リクエストが成功するかどうかを確認できるドライラン機能がサポートされるようになりました。お客様は、API リクエストで新しいオプションのパラメータ「DryRun」を true に設定することで、本番環境のストリームを操作する前にアクセス許可を検証できるようになりました。
これまで、お客様には、アプリケーションがストリームへのアクセスに必要なアクセス許可を持っているかどうかを安全にテストする方法がありませんでした。そのため、アクセス許可の確認後に必ず失敗するように仕組んだリクエストを送信することがよくありました。例えば、サポートされる最大サイズよりも意図的に大きいペイロードを含む PutRecord リクエストです。この方法は現在のサービス制限に依存しているため脆弱でした。制限が変更されるとリクエストが予期せず成功し、本番環境のストリームと下流のコンシューマーに意図しないレコードが書き込まれるおそれがありました。今回のリリースにより、お客様はパラメータ「DryRun」を true に設定するだけで、API リクエストの検証のみを行うよう設定できます。すべてのチェックが正常に完了すると、API は「DryRunOperationException」を返します。これにより、「DryRun」パラメータを指定しなければリクエストが成功していたことを確認できます。
ドライラン機能は、Amazon Kinesis Data Streams が利用可能なすべての AWS リージョンにおける 5 つの API (PutRecord、PutRecords、GetRecords、GetShardIterator、SubscribeToShard) でご利用いただけます。ドライランの詳細については、Amazon Kinesis Data Streams デベロッパーガイドの「Test your permissions and request inputs with dry run」を参照してください。ドライランの使用を開始するには、Amazon Kinesis Data Streams API リファレンスを参照してください。