以下に示すステップごとの手順に従い、プロジェクトリソースをクリーンアップします。各ステップの番号をクリックして、セクションを展開してください。

  • ステップ 1: Amazon S3 バケットを削除する

    Amazon S3 バケットを削除するため、Amazon S3 コンソールを使用して以下のステップを完了します。
     
    1. Amazon S3 コンソールを https://console.aws.amazon.com/s3/ で開きます。
    2. [バケット名] リストで、このプロジェクトで作成したバケットについて、バケット名の隣にあるチェックボックスをオンにします。リストに Amazon S3 バケットが多数ある場合は、バケット名を検索ボックスに入力して見つけます。
    3. [プロパティ]、[アクセス許可]、[管理] 設定を表示するペインが表示された場合、右上の [X] アイコンを選択してペインを閉じます。
    4. [削除] を選択します。
    5. 確認のダイアログボックスでバケット名を入力し、[確認] を選択します。
  • ステップ 2: 検証済みの E メール ID を削除する

    1.Amazon SES コンソールを https://console.aws.amazon.com/ses/ で開きます。
    2.ナビゲーションペインで [Identity Management (ID 管理)] の下にある [Email Addresses (E メールアドレス)] を選択します。
    3.[Email Address Identities (E メールアドレス ID)] リストで、削除する E メールアドレスの隣にあるチェックボックスをオンにしてから、[Remove (削除)] を選択します。

    リストに E メールアドレスが多数ある場合は、E メールアドレスの名前を検索ボックスに入力して見つけます。

    4.確認ダイアログボックスで [Yes (はい)] > [Delete Identity (ID を削除)] の順に選択します。
     

  • ステップ 3: Lambda 関数を削除する

    1.AWS Lambda コンソールを https://console.aws.amazon.com/lambda/ で開きます。

    2.[Functions (関数)] リストで、examplecorp_lambda_si_function の隣にあるオプションを選択します。リストに関数が多数ある場合は、関数名を検索ボックスに入力して見つけます。

    3.[Actions (アクション)] > [Delete (削除)] の順に選択します。

    4.確認ダイアログボックスで [Delete (削除)] を選択します。
     

  • ステップ 4: IAM ロールを削除する

    1.Amazon IAM コンソールを https://console.aws.amazon.com/iam/ で開きます。

    2.ナビゲーションペインで [Roles] を選択します。

    3.ロールのリストで、examplecorp_lambda_si_role の隣にあるチェックボックスをオンにします。リストにロールが多数ある場合は、ロール名を検索ボックスに入力して見つけます。

    4.[Delete role (ロールの削除)] を選択します。

    5.確認ダイアログボックスで [Yes (はい)] > [Delete (削除)] の順に選択します。
     

  • ステップ 5: IAM ポリシーを削除する

    1.Amazon IAM コンソールを https://console.aws.amazon.com/iam/ で開きます。

    2.ナビゲーションペインで、[Policies] を選択します。

    3.ポリシーのリストで、examplecorp_lambda_si_policy の隣にあるオプションボタンを選択します。リストにポリシーが多数ある場合は、ポリシー名を検索ボックスに入力して見つけます。

    4.[Policy actions (ポリシーアクション)] > [Delete (削除)] の順に選択します。

    5.確認ダイアログボックスで [Delete (削除)] を選択します。

  • ステップ 6: REST API を削除する

    1.Amazon API Gateway コンソールを https://console.aws.amazon.com/apigateway で開きます。
    2.ナビゲーションペインで [APIs (API)] の下にある [examplecorp_si] を選択します。
    3.[Actions (アクション)] > [Delete API (API の削除)] の順に選択します。
    4.確認ダイアログボックスで API の名前を入力し、[Delete API (API の削除)] を選択します。
     

  • ステップ 7: AppStream 2.0 Image Builder を停止し、削除する

    1.AppStream 2.0 コンソールを https://console.aws.amazon.com/appstream2 で開きます。

    2.ナビゲーションペインで [Images (イメージ)] > [Image Builder] の順に選択します。

    3.作成した Image Builder が停止しているかどうかを確認します。停止していない場合は Image Builder を選択し、[Actions (アクション)] > [Stop (停止)] の順に選択します。

    4.Image Builder が停止したら、[Actions (アクション)] > [Delete (削除)] の順に選択します。

     

  • ステップ 8: スタックから AppStream 2.0 フリートの関連付けを解除し、スタックを削除する

    1.AppStream 2.0 コンソールのナビゲーションペインで [Stacks (スタック)] を選択します。

    2.作成したスタックを選択し、[Actions (アクション)] > [Disassociate Fleet (フリートの関連付け解除)] の順に選択します。このアクションによりスタックからフリートの関連付けが解除されます。

    3.[Actions (アクション)] > [Delete (削除)] の順に選択し、スタックを削除します。

     

  • ステップ 9: フリートを停止し、削除する

    1.AppStream 2.0 コンソールのナビゲーションペインで [Fleets (フリート)] を選択します。

    2.作成したフリートが停止しているかどうかを確認します。停止していない場合はフリートを選択し、[Actions (アクション)] > [Stop (停止)] の順に選択します。

    3.フリートが停止したら、[Actions (アクション)] > [Delete (削除)] の順に選択します。

お疲れ様でした。これで Example Corp. ウェブサイトをホストし、共有の AppStream 2.0 イメージに顧客がアクセスできるようになりました。