これから サーバーレス、コンテナで AWS を学ぶ開発者のためのハンズオンシリーズ
AWS のサーバーレス・コンテナサービスのポイントと基本的な構築方法を習得
クラウドを活用する上で、インフラを意識せずにソフトウェア開発を行っていく手法の一つとして、サーバーレスやコンテナといった技術を耳にしたことがある方もいらっしゃるでしょう。しかしながら、全てのケースにおいてこれらの技術を適用することが最適解ではなく、適切な使い方を理解することで、コストメリットや運用の信頼性を享受したシステム運用が可能となります。
AWS Hands-on Series では、これから AWS の使い方を習得したい開発者の方へ向けて、AWS エバンジェリストがサーバーレス、コンテナ技術を AWS で採用する際に留意すべきポイントを解説するとともに、実際に基本的なサーバーレス、コンテナ環境の構築方法を Step by Step で一緒に進めていきます。
オンデマンドでいつでもご視聴いただけます。ぜひご興味のあるセッションからご視聴ください。
セッション一覧
セッション概要
はじめてのサーバーレス
サーバーレスコンピューティングは 2014 年に AWS Lambda がリリースされその歴史が始まりました。サーバーのプロビジョニングや OS を管理することなく、コードを実行することが でき、そのキャパシティはリクエストに応じ、自動でスケールします。上手に活用することで開発者はコーディングにフォーカスすることができ、開発生産性を大きく向上させることができます。
このセッションでは、実際の AWS サーバレス関連サービスを用いたハンズオンを体験いただけます。
スピーカー :
亀田 治伸 (アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 シニアエバンジェリスト)
はじめてのコンテナ
アマゾン ウェブ サービス(AWS)は、2006 年 にクラウドの提供を開始して以来、現在 190 ヶ国の 100 万以上のお客様にご利用いただいており、日本でも数十万のお客様にご利用いただいています。 AWS を採用したお客様には、IT インフラの構築や運用のコスト削減というメリットだけでなく、開発・調達スピード改善、セキュリティの強化の観点で採用を決定いただいております。 昨今クラウドを活用したより変化に強く、柔軟性の高いアプリケーション開発体制が、世の中の流れの進化とともに求められています。
それに呼応する形でアプリケーション実行基盤もより運用性を担保しながら、アプリケーションのバージョンアップを無停止で行っていくことの重要性が求められています。 その中で大きく注目が当たっているテクノロジーがコンテナです。
このセッションでは、実際の AWS コンテナ関連サービスを用いたハンズオンを体験いただけます。
スピーカー :
亀田 治伸 (アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 シニアエバンジェリスト)
AWS Proton ワークショップ
このセッションで取り上げる AWS Proton は、コンテナおよびサーバーレスアプリケーションのための初のフルマネージドデリバリーサービスです。 AWS Proton を使用すれば、プラットフォームエンジニアリングチームは、インフラストラクチャのプロビジョニング、コードデプロイ、モニタリング、更新の際に必要になるさまざまなツールをすべて接続し、協調させることができます。
AWS Proton を利用することで、一貫した標準を適用するために必要となるツールをプラットフォームチームが手にすることとなり、デベロッパーはコンテナとサーバーレステクノロジーを利用してコードを簡単にデプロイできるようになるため、前述の問題を解決できます。
この「AWS Proton ワークショップ」では、AWS エバンジェリストが AWS Proton を使った環境とサービスの構築方法を Step by Step で一緒に進めていきます。
スピーカー :
亀田 治伸 (アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 シニアエバンジェリスト)
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