第 2 話:もうNASは限界!?社内データをクラウド移行!
地方の中小企業に勤める美咲。社内 NAS の突然のダウンで、NAS に限界を感じる。AWS の実が提案したのは、ファイルサーバーの構築。美咲は、NAS のお守りから解放されるのか…?
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(日本時間/土日祝日除く)
わが社もクラウドをはじめてみようとなったのだが、一体何から手をつければよいのかわからん・・・
部長!AWS はフォームかチャットで企業向けの無料相談を受け付けているみたいですよ。
2 つ方法があるんだな。
ふむふむ。チャットだとリアルタイムで返信が来るのか。カジュアルに質問ができて便利だなー!
フォームも翌営業日中に回答が来るそうです!専任の担当者に後日繋いでくれるみたいですね。気軽に聞けそうなので、何から DX 化を進めればいいか相談してみましょう!
わが社もクラウドをはじめてみようとなったのだが、一体何から手をつければよいのかわからん・・・ | ||
部長!AWS はフォームかチャットで企業向けの無料相談を受け付けているみたいですよ。 |
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2 つ方法があるんだな。 |
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フォームも翌営業日中に回答が来るそうです!専任の担当者に後日繋いでくれるみたいですね。気軽に聞けそうなので、何から DX 化を進めればいいか相談してみましょう! |
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ファイルサーバーをクラウド化してデジタルトランスフォーメーション (DX) をはじめよう!
デジタルトランスフォーメーション(DX) とは?
デジタルトランスフォーメーション(DX)とは、企業の競争力の維持や強化のためにデジタル技術を活用し、新しいビジネスモデルを考えていく取り組みです。
DX 推進は 1. デジタイゼーション(アナログデータのデジタルデータ化、業務プロセスの部分的なデジタル化)、2. デジタライゼーション(業務プロセスのデジタル化)、3. デジタルトランスフォーメーション(ビジネスモデルの変革)の三段階に分けて定義されており、それぞれの段階を経て企業の競争上の優位性確保に繋げます。取り組みにあたっては多面的な視点が必要となり、IT 部門・ビジネス部門・利用者部門の相互かつ継続的な連携が必要と言われています。
DX のより詳細な解説はこちら »
中小企業がファイルサーバーをクラウド化するメリット
―――― 業務データ保管でこんなお悩みありませんか? ――――
ハードウエアの
管理工数が大きい
耐障害性を考慮した
構成を取りづらい
既存の運用を
変えられない
ファイルサーバーやネットワークアタッチドストレージ(NAS)など、オンプレミスの機器に業務データを保存している企業は多いと思います。しかし、利用者が多く連携するシステムも複数あるために、バックアップ・パッチ適用などのメンテナンスやハードウェアの更改に、案外手間がかかるということはありませんか。
クラウド上にファイルシステムを利用することができれば、サーバー管理のオフロードによって、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進により集中できます。また、企業のデータ活用範囲の拡大にも繋げていくことができます。
Amazon FSx は、AWS が提供するストレージサービスのうち、ファイルシステムを AWS クラウド上にもつことができる「クラウド型ファイルシステム」のひとつです。Windows File Server、NetApp ONTAP など、広く利用されているサードパーティーのファイルシステムサービスと、同じ使い勝手で利用できる点が特徴です。Amazon FSx は、サーバー管理の全てを AWS に任せられるフルマネージドサービスのため、運用の手間を最小限に抑えることができます。
インフラの管理業務が不要
Amazon FSx は、サーバーの管理を全て AWS に任せることができるフルマネージドサービスです。電源やネットワークの管理、ハードウェアの点検や故障の対応、パッチ適用などのインフラの管理が不要になり、本業であるビジネスに集中することが可能になります。
様々なレベルの耐障害性を
すぐに実現
Amazon FSx は、高い耐障害性を簡単に実現でき、かつ耐障害性レベルをデータの重要性に応じて柔軟に選択できます。選択したファイルシステムの特性に合わせたデータの自動的な冗長化に加え、バックアップ機能の利用、さらに遠隔地へのデータ複製も可能です。
使い慣れたファイルサービスの機能が
そのまま使える
Amazon FSx は、広く利用されている計4つのファイルシステム (NetApp ONTAP, OpenZFS, Windows File Server, Lustre) * から必要なサービスを選択できます。既存のアプリケーションや運用の変更が難しい場合でも利用できるため、システム更改に大きなリソースを割けない中小企業で広く活用されています。
*2023 年 3 月現在の情報です。
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