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このAmazon CloudFrontサービスレベルアグリーメント(「本SLA」)は、Amazon Web Services, Inc.(「AWS」または「アマゾン」という)と、AWSのサービス利用者(「サービス利用者」)の間の、Amazon Web Servicesカスタマーアグリーメント(「AWS契約」)の条件に基づく、Amazon CloudFrontの使用に適用される規約である。本SLAはAmazon CloudFrontを使用する各アカウントに個別に適用される。本SLAに別段の規定がない限り、本SLAはAWS契約の条件に従うものであり、本SLAにおいて別段の定めがない限りAWS契約において定義された用語は、AWS契約と同一の意味を有するものとする。アマゾンは本SLAの条件をAWS契約に従い変更する権利を留保する。

AWSは、いずれの月間請求期間においても、Amazon CloudFrontを月間使用可能時間割合(以下に定義する)99.9%以上にて使用できるようにするため商業上合理的な努力をする(以下「サービスコミットメント」という)。Amazon CloudFrontが99.9%以上のサービスコミットメントを満たさない場合には、サービス利用者は以下に定めるサービスクレジットを受領することができる。

  • エラー率」とは、(i)エラーステータスとしてAmazon CloudFrontにより返される内部サーバエラーの総数を、(ii)当該5分間における総リクエスト数で除した値をいう。エラー率は、各Amazon CloudFrontアカウントについて、月間請求期間における各5分間の割合として計算される。内部サーバエラー数の計算には、Amazon CloudFront SLA例外事由(以下に定義する)直接または間接の結果として生じるエラーは含まれない。
  • 月間使用可能時間割合」は、月間請求期間における各5分間のエラー率の平均を100%から減じて計算される。
  • サービスクレジット」とは、ドル建てのクレジットであって、以下の定めに従って計算され、適格なアカウントに対してアマゾンが払い戻す金額をいう。

サービスクレジットは、エラーが生じた請求期間に関して、以下の表に従い、Amazon CloudFrontの料金としてサービス利用者が支払った合計請求額に対する割合として計算される。

月間使用可能時間割合 サービスクレジット
99%以上99.9%未満 10 %
99%未満 25 %

サービスクレジットは、サービス利用者が支払うこととされている将来のAmazon CloudFrontの支払に対してのみ充当される。アマゾンの裁量により、アマゾンは、エラーが生じた請求期間の支払のためにサービス利用者が使用したクレジットカードに対して、サービスクレジットを発行することができるものとする。サービス利用者は、サービスクレジットによって、AWSからの払戻しその他の支払を受ける権利を取得するものではない。サービスクレジットは、該当する月間請求期間の請求金額が1ドルを超える場合に限って適用され、発行されるものとする。サービスクレジットを譲渡したり、他のアカウントに充当することはできない。AWS契約に別段の規定がない限り、使用不能、実行不能、またはその他の理由によりアマゾンがAmazon CloudFrontを提供しなかったことに関するサービス利用者の唯一かつ排他的な救済は、本SLAの条件に従ってサービスクレジットを受領すること(ただし、受領資格を有する場合に限る)である。

サービスクレジットを受領するには、サービス利用者はAWSサービスセンターにケースを申請することで請求するものとする。また、受領資格を有するとされるには、クレジットの請求は、事象が発生した翌々請求期間の末日までにアマゾンによって受領され、 件名欄に「SLAクレジットの請求」という言葉、サービス利用者が請求するエラー率がゼロでない各事象の日時、およびエラーを記録しサービス利用者が請求する停止時間を裏づける、サービス利用者のリクエストログ(ログにおける機密情報は削除するか、「*」印に置き換えるものとする)を含まなければならない。当該請求に係る月間使用可能時間割合が99.9%未満であることをアマゾンが確認した場合には、アマゾンは、サービス利用者に対して、アマゾンがサービス利用者の請求を確認した日が属する月の次の請求期間中に、サービスクレジットを発行する。サービス利用者が上記要件を満たす請求およびその他の情報の提出をしない場合は、サービスクレジットを受領する資格を失うものとする。

Amazon CloudFrontの使用不能、停止もしくは終了、またはその他のAmazon CloudFrontの性能の問題が、以下によるものである場合には、サービスコミットメントは適用されない。(i)AWS契約第6.1項に定めるサービス停止の結果である場合、(ii)不可抗力、Amazon CloudFrontの責任分界点の範囲外のインターネットアクセスまたは関連する問題を含む、アマゾンの合理的な支配の及ばない要因により生じたものである場合、(iii)サービス利用者または第三者の作為もしくは不作為の結果である場合、(iv)サービス利用者の機器、ソフトウェアもしくはその他の技術、および/または第三者の機器、ソフトウェアもしくはその他の技術(アマゾンの直接支配の範囲にある第三者の機器を除く)により生じたものである場合、(v)AWS契約に従ってAmazon CloudFrontを利用するサービス利用者の権利をアマゾンが停止もしくは終了させた結果である場合、(vi)Amazon CloudFrontのドキュメンテーションに記載される利用限度を超えた結果である場合、または(vii)Amazon S3以外の、カスタムオリジンサーバの使用の結果である場合(総称して、「Amazon Cloud Front SLA例外事由」という)。可用性が、エラー率の計算においてアマゾンが使用する要因以外の要因の影響を受けた場合には、アマゾンは、かかる要因を、アマゾンの裁量で考慮し、サービスクレジットを発行する場合がある。