当社は、当社のサイトおよびサービスを提供するために必要な必須 Cookie および類似のツールを使用しています。当社は、パフォーマンス Cookie を使用して匿名の統計情報を収集することで、お客様が当社のサイトをどのように利用しているかを把握し、改善に役立てています。必須 Cookie は無効化できませんが、[カスタマイズ] または [拒否] をクリックしてパフォーマンス Cookie を拒否することはできます。
お客様が同意した場合、AWS および承認された第三者は、Cookie を使用して便利なサイト機能を提供したり、お客様の選択を記憶したり、関連する広告を含む関連コンテンツを表示したりします。すべての必須ではない Cookie を受け入れるか拒否するには、[受け入れる] または [拒否] をクリックしてください。より詳細な選択を行うには、[カスタマイズ] をクリックしてください。
Essential Cookie は、当社のサイトおよびサービスを提供するために必要であり、無効にすることはできません。通常、プライバシー設定の選択、サインイン、フォームへの入力など、サイトでのアクションに応じてのみ設定されます。
Performance Cookie は、お客様によるサイトの操作方法に関する匿名の統計を提供するため、サイトのエクスペリエンスとパフォーマンスを向上させることができます。承認された第三者は、当社に代わって分析を行う場合がありますが、データを独自の目的で使用することはできません。
Functional Cookie は、有用なサイト機能の提供、ユーザーの嗜好の記憶、関連コンテンツの表示に役立ちます。承認された第三者は、特定のサイト機能を提供するためにこれらのクッキーを設定する場合があります。これらのクッキーを許可しない場合、サービスの一部またはすべてが適切に機能しない可能性があります。
Advertising Cookie は、当社の広告パートナーによって当社のサイトを通じて設定され、関連するマーケティングコンテンツの配信に役立ちます。これらの Cookie を許可しないと、広告の関連性が低くなります。
一部の種類の Cookie をブロックすると、サイトの操作に影響する可能性があります。Cookie の設定は、このサイトのフッターにある [Cookie preferences] をクリックすることで、いつでも変更できます。当社および承認された第三者が Cookie をどのように使用しているかについては、「AWS Cookie Notice」をお読みください。
クロスコンテキスト行動広告を含む、AWS サイトやその他のプロパティでのお客様の興味に関連する広告を表示します。クロスコンテキスト行動広告では、1 つのサイトまたはアプリのデータを使用して、別の会社のサイトまたはアプリでお客様に対して広告を行います。
Cookie または同様のテクノロジーに基づく AWS のクロスコンテキスト行動広告を許可しない場合は、下の [許可しない] と [プライバシーに関する選択肢を保存] を選択するか、グローバルプライバシーコントロールなど、法的に認められた拒否シグナルが有効になっている AWS サイトにアクセスしてください。Cookie を削除したり、別のブラウザまたはデバイスからこのサイトにアクセスしたりした場合は、再度選択を行う必要があります。Cookie とその使用方法の詳細については、AWS Cookie クッキーに関する通知をお読みください。
その他すべての AWS クロスコンテキスト行動広告を許可しないようにするには、E メールでこのフォームに記入を行ってください。
AWS によるお客様の情報の取り扱い方法の詳細については、AWS プライバシー通知をお読みください。
Cookie の設定を保存できなかったため、現時点では不可欠な Cookie のみを保存します。
Cookie の設定を変更する場合は、AWS コンソールのフッターにあるリンクを使用して後でもう一度お試しください。問題が解決しない場合は、サポートにお問い合わせください。
AWS Proton を使用すれば、プラットフォームチームは、インフラストラクチャのプロビジョニング、コードデプロイ、モニタリング、更新の際に開発チームが必要とするさまざまなツールをすべて接続し、協調させることできます。インフラストラクチャはお客様のアカウント内にあるため、インフラストラクチャの管理、更新、トラブルシューティングに、必要に応じて最大容量を使用することができます。これにより、選択したとおりにインフラストラクチャを運用できる完全な柔軟性が得られます。デベロッパーは、AWS Proton のセルフサービス型インターフェイスを使用して、最小限の構成でアプリケーションをデプロイできます。
AWS Proton を使用すると、プラットフォームチームはインフラストラクチャを取得してコードをデプロイするためのセルフサービス型エクスペリエンスをデベロッパーに提供すると同時に、インフラストラクチャやデプロイツールを決定できます。プラットフォームチームは、AWS Proton を介して共有リソースをプロビジョニングし、継続的インテグレーション/継続的デリバリー (CI/CD) パイプラインや可観測性ツールなどのアプリケーションスタックを定義します。また、デベロッパーがインフラストラクチャやデプロイ機能のどれを利用できるかを管理できます。Proton は、インフラストラクチャの可視性および一元化された変更を実行する機能を継続的に提供します。
Protonを使用する組織では、アプリケーション開発者がインフラストラクチャテンプレートからセルフサービス型で、アプリケーションコードに必要なインフラストラクチャをプロビジョニングすることができます。アプリケーション開発者は、AWS Protonを通じて、ニーズに合ったサービステンプレートを選択し、Infrastructure as Codeテンプレートを記述することなく、サポートされているCI/CDパイプラインを通じて簡単にデプロイを開始することができます。また、Protonコンポーネントにより、アプリケーション開発者は、特定のアプリケーションのニーズに合わせてテンプレートをカスタマイズすることができます。
AWS Proton では、AWS CloudFormation、Terraform、AWS Cloud Development Kitなど、既存の Infrastructure-as-Code ツールを使用してプロビジョニングおよび記述できる要素を管理、調整できます。
AWS Protonは、最新のアプリケーションのためのデプロイワークフローツールです。CloudFormationやTerraformなどのツールを使って構築したInfrastructure as Code(IaC)テンプレートの管理に利用できます。これに対し、Service CatalogはAWSリソースのカタログで、お客様がInfrastructure-as-codeのテンプレートを保存、共有、管理し、例えばS3バケット製品のような特定のビルディングブロックに対して個別のスタックを作成できるようにするものです。AWSのお客様の中には、AWS Protonを利用して、Service Catalog製品のコンポーネントを含むアーキテクチャを管理されている方もいらっしゃいます。
AWS Proton は以下の AWS リージョンでサポートされており、お客様はこれらのリージョンで稼働するアカウントに Proton リソースを作成することができます。現時点では、お客様は 1 つのリージョンでテンプレートを使用して、2 番目の別のリージョンにインフラストラクチャをデプロイすることはできません。
米国東部 (オハイオ)
us-east-2
米国東部 (バージニア北部)
us-east-1
米国西部 (オレゴン)
us-west-2
カナダ (中部)
ca-central-1
欧州 (フランクフルト)
eu-central-1
欧州 (アイルランド)
eu-west-1
欧州 (ロンドン)
eu-west-2
アジアパシフィック (シドニー)
ap-southeast-2
アジアパシフィック (東京)
ap-northeast-1
アジアパシフィック (ソウル)
ap-northeast-2
アジアパシフィック (シンガポール)
ap-southeast-1
最初に AWS アカウントにサインインします。インフラストラクチャの定義を開始するには、AWS Proton コンソールに移動し、Infrastructure as Code テンプレートをアップロードするためのプロセスを確認して、アプリケーションスタックを登録します。これには、共有リソースである環境と、特定のアプリケーションに固有のリソースであるサービスのテンプレートが含まれます。通常、プラットフォームエンジニアは、環境とサービスのテンプレートの作成を管理し、環境のデプロイを開始します。また、「bring your own environment」機能を利用して、既存の環境をProtonに搭載することも可能です。そして、開発者はサービステンプレートを使って、インフラストラクチャをデプロイすることができます。リストからアプリケーションスタックを選択し、必要なパラメータを入力してデプロイします。
プラットフォームチームは AWS Proton を使用して、バージョン管理された再利用可能なテンプレートとしてデベロッパーに提供される「スタック」を作成します。これらのスタックは、コンピューティング、ネットワーキング、コードパイプライン、セキュリティ、モニタリングといった、サービスのプロビジョニング、デプロイ、管理に必要なものすべてを備えたシンプルな宣言型スタイルのコードとして、インフラストラクチャを使用して定義されます。AWS Proton を使用すると、プラットフォームチームは、テンプレートが更新された際に古いインフラストラクチャを簡単に識別して更新することができます。
AWS Proton には、Infrastructure as Code ツールを使用してアーキテクチャを定義するための開始点として使用できるオープンソーステンプレートのコレクションが含まれます。また、既存のInfrastructure as Codeファイルを利用し、リソースのプロビジョニング時にAWS Protonが入力値と組み合わせる入力パラメータを定義するために更新することから始めることができます。新たなテンプレートを定義する際は、それを Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットに保存して AWS Proton に登録できます。AWS Proton はバケットからテンプレートを読み取り、コンソールに登録します。コンソールからは必要に応じて、バケットのテスト、デベロッパーへの発行、および更新を行うことができます。
デベロッパーは、AWS Proton をセルフサービス型インターフェイスとして使用して、基盤となるリソースとやり取りすることなく、インフラストラクチャをプロビジョニングしてプロジェクトをデプロイすることができます。AWS Proton は、使用中のスタックやスタックのヘルスステータスといったアプリケーションの一般的なステータスへの可視性を提供します。CI/CD パイプライン、可観測性ツール、およびそれぞれのソース管理にアクセスできます。
AWS Proton コンソールにサインインし、プラットフォームチームがどのアプリケーションテンプレートを使用可能にしたかを確認します。サービスの構成パラメータを入力すると、AWS Proton は、プラットフォームチームによって定義された共有リソースを使用してインフラストラクチャをプロビジョニングします。詳細については、AWS Proton の開始方法のページにアクセスしてください。