以下の翻訳は、便宜上提供されているにすぎず、翻訳版および英語版の間で齟齬または矛盾がある場合(翻訳版の提供の遅滞による場合を含みますが、これに限られません)、英語版が優先します。

この Amazon Route 53 サービスレベルアグリーメント (「本SLA」) は、Amazon Web Services, Inc. およびその関連会社 (「AWS」または「アマゾン」) と AWS のサービス利用者(「サービス利用者」)間の、Amazon Web Services カスタマーアグリーメント(「AWS契約」)の条件に基づく、Amazon Route 53(プライベートDNSを含む)の使用に適用される規約である。本SLAはAmazon Route 53を使用する各アカウントに個別に適用される。本SLAに別段の規定がない限り、本SLAはAWS契約の条件に従うものであり、本SLAにおいて別段の定めがない限りAWS契約において定義された用語は、AWS契約と同一の意味を有するものとする。アマゾンは本SLAの条件をAWS契約に従い変更する権利を留保する。

AWSは、Amazon Route 53を、100%の使用可能時間の割合(以下に定義する)で使用できるようにするため商業的に合理的な努力をする。Amazon Route 53が前記のコミットメントを満たさない場合には、サービス利用者は以下に定めるサービスクレジットを受領することができる。

  • 100%の使用可能時間の割合」は、毎月の請求期間の間に Amazon Route 53 がお客様の DNS クエリ応答に失敗しなかったということを意味する。
    サービスクレジット」とは、ドル建てのクレジットであって、以下の定めに従って計算され、資格を有するアカウントに対してアマゾンが払い戻す金額をいう。

サービスクレジットは、1日分のサービスクレジットに基づいて計算され、Amazon Route 53 が100%の使用可能時間割合でなかった期間があった月の前月の請求期間における Amazon Route 53 のクエリ1日平均料金に等しい額となる。

Amazon Route 53の使用可能時間割合が100%でなかった期間 サービスクレジット
5~30分 1日分のサービスクレジット
31分~4時間 7日分のサービスクレジット
4時間以上 30日分のサービスクレジット

サービスクレジットは、サービス利用者が支払うこととされている将来のAmazon Route 53の支払に対してのみ充当される。アマゾンの裁量により、アマゾンは、エラーが生じた請求期間の支払のためにサービス利用者が使用したクレジットカードに対して、サービスクレジットを発行することができるものとする。サービス利用者は、サービスクレジットによって、AWSからの払戻しその他の支払を受ける権利を取得するものではない。サービスクレジットは、該当する月間請求期間の請求金額が1ドルを超える場合に限って適用され、発行されるものとする。サービスクレジットを譲渡したり、他のアカウントに充当することはできない。AWS契約に別段の規定がない限り、使用不能もしくは実行不能、またはその他の理由によりアマゾンがAmazon Route 53を提供しなかったことに関するサービス利用者の唯一かつ排他的な救済は、本SLAの条件に従ってサービスクレジットを受領すること(ただし、受領資格を有する場合に限る)である。

サービスクレジットを受領するには、サービス利用者は、AWSサービスセンターにケースを申請することで請求するものとする。また、受領資格を有するとされるためには、クレジットの請求は、事象が発生した翌々請求期間の末日までにアマゾンによって受領され、件名欄に「SLAクレジットの請求」という言葉、ササービス利用者が請求するAmazon Route 53が100%の使用可能時間の割合でなかった各期間の日時、およびエラーを記録しサービス利用者が請求する停止時間を裏づける、サービス利用者のリクエストログ(該当するログにおける機密情報は、削除するか、「*」印に置き換えるものとする)を含まなければならない。Amazon Route 53が100%の使用可能時間の割合でない期間につきアマゾンが確認した場合は、アマゾンは、サービス利用者に対して、アマゾンがサービス利用者の請求を確認した日が属する月の次の請求期間中に、サービスクレジットを発行する。サービス利用者が上記要件を満たす請求その他の情報の提出をしない場合には、サービスクレジットを受領する資格を失うものとする。

Amazon Route 53の使用不能、停止もしくは終了、またはその他のAmazon Route 53の性能の問題が、以下によるものである場合には、サービスコミットメントは適用されない。(i)AWS契約第6.1項に定めるサービス停止の結果である場合、(ii)不可抗力、サービス拒否、Amazon Route 53の責任分界点の範囲外のインターネットアクセスまたは関連する問題を含む、Amazon Route 53 の合理的な支配の及ばない要因により生じたものである場合、(iii)サービス利用者または第三者の作為もしくは不作為の結果である場合、(iv)サービス利用者の機器、ソフトウェアもしくはその他の技術、および/または第三者の機器、ソフトウェアもしくはその他の技術(アマゾンの直接支配の範囲にある第三者の機器を除く)により生じたものである場合、(v)AWS契約に従ってAmazon Route 53を利用するサービス利用者の権利をアマゾンが停止もしくは終了させた結果である場合、またはAmazon Route 53 ドキュメンテーションに記載されている使用制限を超過した使用によって引き起こされたもの(総称して、「Amazon Route 53例外事由」という)。また (vii) サービス利用者の「ホストゾーン」に割り当てられた、4つすべての仮想ネームサーバー(例えば、ns123.awsdns.com、ns123.awsdns.net、ns123.awsdns.co.uk、ns123.awsdns.org)を使用していなかった期間中の結果であるもの、もパブリックDNSに関する限りで、適用外とする。可用性が、アマゾンの100%の使用可能時間の割合の計算に使用される要因以外の要因の影響を受けた場合には、アマゾンは、かかる要因を、アマゾンの裁量で考慮し、サービスクレジットを発行する場合がある。