AWS SDK for Java

AWS SDK for Java を使用してアプリケーションを開発およびデプロイします。SDK を使用すると、独自の Java API を使用して簡単に AWS のサービスを呼び出せます。 

仕組み

AWS SDK for Java は、Java のデベロッパーにとってなじみ深く整合性のあるライブラリを一式提供し、AWS のサービスを簡単に利用できるようにします。認証情報の管理、再試行、データマーシャリング、シリアル化といった API ライフサイクルに関する検討事項についてサポートを提供します。また、AWS SDK for Java は開発を簡素化するための高度の抽象化もサポートしています。GitHub にアクセスして、AWS 関連のオープンソースの Java ライブラリを確認してください。

主な特徴

ノンブロッキング I/O

AWS SDK for Java 2.x では、新しく Netty 上に構築されたノンブロッキング SDK アーキテクチャを使用し、優れたノンブロッキング I/O をサポートしています。これは、いくつかのスレッド間で高い同時実行性を実現する、ノンブロッキングの非同期クライアントを特徴としています。

自動ページ区切り

多くの AWS のオペレーションでは、応答オブジェクトが一度で送るには大きすぎる場合、結果がページ分けされて返信されます。 AWS SDK for Java 2.x では、自動ページ分割メソッドを使用して複数のサービス呼び出しを行い、自動的に次のページの結果を取得します。

HTTP/2 サポートとプラグ可能な HTTP レイヤー

新しいプログラミングインターフェースは、HTTP/2 機能をシームレスに利用し、アプリケーションを構築するための新しい方法を提供します。

ガイド

デベロッパーガイド

デベロッパーガイドでは、AWS SDK for Java の最新バージョンの機能とその使用方法について説明しています。
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Java API リファレンスガイド

Java API リファレンスガイドでは、最新バージョンの AWS SDK for Java の API オペレーションについて説明しています。また、サポートされている各ウェブサービスプロトコルについて、リクエスト、レスポンス、およびエラーのサンプルが掲載されています

SDK コード例

SDK コードの例には、アプリケーションの開発を加速するのに役立つ AWS サービスの Java コード例と実際のユースケースが含まれています。

AWS SDK for Java 2.x 移行ガイド

AWS SDK for Java 2.x 移行ガイドでは、SDK for Java バージョン 1.11.x から 2.x に移行する方法について説明しています。
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その他のリソース

AWS Java デベロッパーセンター

Java アプリケーションを AWS で構築するための追加のリソースとガイドを見つけます。

AWS デベロッパーブログ

Java に関する最新ニュースとお知らせについては、AWS Developer blog をご覧ください。

AWS Java GitHub リポジトリ

GitHub にアクセスして、AWS SDK と高レベルライブラリリポジトリを表示します。

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