Media Services Application Mapper on AWS

AWS メディアサービス間の関係を視覚化し、リニアビデオサービスのステータスをリアルタイムに確認する

重要: 2024 年 12 月 31 日をもって、Media Services Application Mapper on AWS の AWS サポートが終了し、GitHub リポジトリがアーカイブされます。この日を過ぎると、AWS コンソール内の CloudFormation テンプレートを使用して Media Services Application Mapper on AWS をデプロイすることはできなくなります。既存のデプロイは引き続き実行されます。GitHub オープンソースコードのクローンの作成を通じて AWS で Media Services Application Mapper をデプロイした場合は、引き続きソリューションを使用できます。ソリューションのサポート終了後に基盤となるサービス API が変更されると、デプロイでエラーが発生したり、停止/開始できなくなったりする可能性があります。

Media Services Application Mapper on AWS によって提供される機能は、新機能である AWS Elemental ワークフローモニターの機能に置き換わりました。これは、動画ワークロードのモニタリングを簡素化および強化するメディア中心のツールです。

概要

Media Services Application Mapper on AWS は、メディアサービスとその関係、リニアビデオサービスのリアルタイムステータスを可視化するために必要なサービスを自動的にプロビジョニングします。この AWS ソリューションは、タイルビューとダイアグラムビューの両方を含むブラウザアプリケーションを特徴としており、複数のメディアサービスが Amazon CloudWatch にメッセージを送信しているときに問題の根本原因を特定するのに役立ちます。

メリット

チャネルタイル

単一のストリーミングビデオチャネルを表す 1 つのチャネルタイルにリソースを集約します。それぞれのタイルには、タイルに含まれているすべてのリソースの集約されたメディアサービス設定情報が表示されます。

ワークフロー図

リソースおよびパイプラインのステータスとメディアサービスとの関係をワークフロー図として可視化します。カスタムノードタイプやオンプレミス機器を含めるようにソリューションをカスタマイズすることもできます。

カスタマイズ可能

ソリューションを自分の固有のニーズに合わせてカスタマイズまたは拡張できます。例えば、ブラウザアプリケーションでカスタムノードタイプを追加し、クラウド側のタスクでそれらをデータベースにキャッシュし、接続の発見と視覚化オーバーレイ機能をオンプレミスの機器に拡張します。

技術的な詳細

このアーキテクチャは、実装ガイドを使用して自動的にデプロイできます。

トレーニング
Amazon CloudWatch 入門

Amazon CloudWatch は、AWS クラウドリソースと AWS で実行されるアプリケーションのモニタリングサービスです。このコースでは本サービスの機能と主要用語について学習します。

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