テレワークを簡単に開始!
AWS クラウドの仮想デスクトップ
クラウドベースの Amazon WorkSpaces なら、1 台から利用可能。たった数分で仮想デスクトップ (VDI) を立ち上げ、テレワーク環境を簡単に構築できます。
仮想デスクトップ (VDI) のメリット
働き方改革
仮想デスクトップによる安全なテレワーク環境を導入することで、どこでも、どんなデバイスからでも業務ができるようになり、従業員の業務生産性とワークライフバランスの向上を実現できます。
端末のセキュリティ強化
データを端末に残さずにサーバー上で一元管理することで、端末からの情報漏えいを防止し、安全に業務を行うことができます。
災害時の業務継続
地震、台風などの災害時でも、仮想デスクトップであれば在宅で業務継続が可能。状況に応じた柔軟なワークスタイルを実現できます。
運用管理の効率化
仮想デスクトップでは、OS、アプリケーション、データはサーバー上に集約して一元管理するため、端末故障時や初期のセットアップにかかる運用管理負荷を大幅に削減できます。
Amazon WorkSpaces の特徴
Amazon WorkSpaces はクラウドベースの仮想デスクトップ (VDI) サービスです。このため、仮想デスクトップのメリットである端末のセキュリティ強化、PCの一元管理、業務生産性の向上、様々なデバイスからのアクセスはもちろん、オンプレミスでは実現できない、AWS クラウドならではの多くのメリットがあります。
数分で使える!
オンプレミスで仮想デスクトップを構築する際は事前のサイジングが必須で、本番稼働までに時間がかかります。Amazon WorkSpaces はフルマネージドのクラウドベース。事前サイジング不要で数分で開始でき、利用開始後のリソースの増減も柔軟に行えます。
初期費用ゼロ、1台から開始できる
Amazon WorkSpaces は、初期費用は不要で、お支払いいただくのは実際に使用した分の料金のみ。1台から開始でき、月額料金または時間料金のいずれかを選択できます。
BYOL で節約!
Amazon WorkSpaces では、お持ちの Windows 7 および Windows 10 デスクトップラインセンスを持ち込めるため、既存のライセンスを有効活用できます。 (要件を参照)。
Windows 10 への迅速な移行
Windows 7の EOL が 2020 年 1 月に迫っています。Amazon WorkSpaces なら Windows 10 へ迅速に移行でき、かつ移行後の運用管理負荷も大幅に削減できます。その後の PC のアップグレードやセキュリティパッチの適用も、一元管理のため迅速に行えます。
Amazon WorkSpaces を試しましょう
開始は簡単!アカウントを作成し、開始方法に沿ってお試しください。
Amazon WorkSpaces の開始方法
Amazon WorkSpaces を使用すると、仮想的なクラウドベースの Microsoft Windows デスクトップを簡単にプロビジョニングし、ユーザーは必要なドキュメント、アプリケーション、リソースにサポートされている任意のデバイスから、いつでもどこでもアクセスできるようになります。AWS マネジメントコンソールによるクリック数回のみの操作で、ユーザー数に制限なくクラウドにデスクトップをデプロイできます。
※各ステップのスクリーンショットをクリックすると大きな画像でご覧いただけます。
1.クイックセットアップ を使って簡単に開始
クイックセットアップを使用すると、バンドルを選択し、ユーザーを設定、 Amazon WorkSpaces の使用を開始、の 3 ステップだけで最初の WorkSpace を数分で起動できます。
- Amazon WorkSpaces コンソール を開きます。
- [今すぐ始める] をクリックします。
- Amazon WorkSpaces の開始方法ページで、高速セットアップの隣にある [起動] をクリックします。
2.バンドルを選択
バンドルから 、ユーザーのバンドルを選択します。
Amazon WorkSpaces では、初めてご利用になるお客様にサービスを無償でお試しいただけるよう、無料利用枠をご提供しています。無料利用枠では、2 つのスタンダードバンドルの WorkSpace を 1 か月あたり合計で最大 40 時間お使いいただけます。これは、1 つめの WorkSpace を作成してから 2 か月間まで有効です。
3.ユーザー用の WorkSpaces を起動
- ユーザーの詳細の入力に、[ユーザー名] [名] [姓] [Eメール] を入力します。[WorkSpaces の起動] を選択します。
- 確認ページで、[WorkSpaces コンソールを表示します] をクリックします。
4.プロビジョンの完了(完了メールの確認)
- WorkSpace の最初のステータスは PENDING です。起動が完了すると、ステータスは AVAILABLE になり、各ユーザーの指定した E メールアドレスに宛てに E メールが送信されます。
- E メールには、ユーザーが WorkSpaces アカウントのパスワードを作成し、WorkSpace クライアントをダウンロードして、WorkSpaces にログインする手順が説明されています。ユーザーは選択したクライアントを使用して WorkSpace に接続できます。
Amazon WorkSpaces を 2 か月間無料で体験しましょう。
初期費用ゼロ、月額 34 ドル~!
起動した数だけお支払い
Amazon WorkSpaces では、お支払いいただくのは実際に使用した分の料金のみです。バンドルタイプと Amazon WorkSpaces の起動数に基づいて課金されます。初期費用は不要で、起動した WorkSpaces はいつでも削除できます。
* アジアパシフィック (東京) リージョンの料金です。BYOL の場合は、各プランの月額料金から 4 ドルを引いた金額となります。
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