投稿日: Aug 15, 2016
アジアパシフィック (ソウル) リージョンで AWS OpsWorks が利用可能になりました。さらに、欧州 (フランクフルト)、欧州 (アイルランド)、米国西部 (北カリフォルニア)、米国西部 (オレゴン)、南米 (サンパウロ)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (東京) といったリージョンのエンドポイントを使用して OpsWorks にアクセスすることも可能になりました。
従来は、このようなリージョンで OpsWorks リソースにアクセスするには米国東部 (バージニア北部) のエンドポイントを使用する必要がありました。今後はスタックと同じリージョンのエンドポイントを使用できるようになったので、API レイテンシーの低下、インスタンスの応答時間の改善、リージョン間で発生する依存関係のエラーによる影響を制限できるようになりました。