• Amazon Simple Queue Service (SQS) で、キューのサーバー側の暗号化を導入

    投稿日: Apr 28, 2017

    Amazon Simple Queue Service (SQS) を使用して、AWS Key Management Service (KMS) と統合されたサーバー側の暗号化 (SSE) により、アプリケーション間で機密データを交換できるようになりました。Amazon SQS は、規模を問わず、分散されたソフトウェアコンポーネントおよびマイクロサービス間で信頼性の高い通信を可能にする、フルマネージド型のメッセージキューサービスです。Amazon SQS を使用して、マネージド型メッセージサービスのスケール、コスト、および運用の利点を活用できます。サーバー側の暗号化の追加により、暗号化されたキューを使用して、機密データをより高いセキュリティで転送できます。

  • AWS IAM で RDS for MySQL と Amazon Aurora データベースへのアクセスを管理

    投稿日: Apr 24, 2017

    本日より Amazon RDSAWS Identity and Access Management (IAM) を使用して Amazon RDS for MySQL DB インスタンスや Amazon Aurora DB クラスターのデータベースアクセスを管理できるようになりました。データベースの管理者はデータベースユーザーと IAM ユーザーやロールを関連付けることができます。IAM を使用することで、すべての AWS リソースへのユーザーアクセスを 1 か所で管理することができ、別の AWS リソースと同期していないアクセス許可に起因する問題を避けられます。

  • Amazon AppStream 2.0 にインターネットアクセス用のシンプルなネットワークセットアップを追加

    投稿日: Apr 21, 2017

    アドバンストネットワーク設定の必要なく、Amazon AppStream 2.0 で image builder やフリートインスタンスでインターネットアクセスを有効にすることができるようになりました。インスタンスにインターネットアクセスを提供することにより、アプリケーションがアプリケーション更新やライセンスサービスなどのオンライリソースにアクセスすることができます。また、ユーザーはドキュメント、チュートリアル、その他インターネット上の情報にアクセスすることが可能です。

  • Amazon Lex の一般提供開始

    投稿日: Apr 19, 2017

    Amazon Lex がすべてのお客様に一般公開されました。Amazon Lex は、音声とテキストを使用してアプリケーションに会話型インターフェイスを構築するためのサービスです。Amazon Lex を使うと、すべての開発者が Amazon Alexa に採用されているディープラーニング技術と同じ技術を利用し、自然言語での高度な対話ボットを短時間で簡単に構築できるようになります。

  • Amazon Rekognition を使用して明示的または暗示的な成人向けコンテンツを検出

    投稿日: Apr 19, 2017

    Amazon Rekognition は、イメージで明示的および暗示的な成人向けコンテンツを検出し、不適切なコンテンツからユーザーを保護できるようになりました。成人向けコンテンツの存在に基づいてイメージにフラグを付けるだけでなく、イメージモデレーションにより、確信スコアを含むラベルの階層リストも返されます。これらのラベルは、成人向けコンテンツの特定のカテゴリを示すため、ユーザー生成コンテンツ (UGC) の大きなボリュームをフィルタ処理して管理するための、よりきめ細かな制御を開発者に提供します。

  • Amazon Redshift Spectrum の概要: Amazon S3 のエクサバイトと同じ規模で Amazon Redshift クエリーをデータセット上で直接実行する

    投稿日: Apr 19, 2017

    本日、Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) のエクサバイト規模のデータに対抗する新しい SQL クエリー実行機能である、Amazon Redshift Spectrum の一般公開が発表されました。Redshift Spectrum により、Amazon Redshift の分析機能をデータウェアハウスのローカルディスクに保存されたデータ以外に拡張し、Amazon S3 の膨大な非構造化データ「データレイク」のクエリを実行できます。データをロードしたり転送したりする必要はありません。Redshift Spectrum は、洗練されたクエリ最適化やスケーリング処理を数千のノードにまたがって適用するため、大規模なデータセットや複雑なクエリであっても素早く結果が得られます。

  • Amazon Polly で新しいウィスパー音声タグと、ビジュアルアニメーションと同期するスピーチマークを導入

    投稿日: Apr 19, 2017

    Amazon Polly でテキスト読み上げ出力にウィスパー音声効果を追加し、スピーチマークを使用して音声をビジュアルアニメーションと同期できるようになりました。ウィスパー効果を持つ音声を作成するには、SSML タグ「whispered」を使用して、読み上げるテキスト入力を、静かなささやき声になるようマークするだけです。このタグは Amazon Polly のテキスト読み上げポートフォリオの 47 のいずれの声にも適用できます。新しい「whispered」SSML タグの使用方法の詳細については、Amazon Polly のドキュメントをご覧ください。

  • AWS IAM で、サービスにリンクされたロールにより、AWS のサービスへのアクセス権限の委任が簡単に

    投稿日: Apr 19, 2017

    本日、AWS Identity and Access Management (IAM) で、AWS のサービスへのアクセス権限の委任方法をより簡単、安全にする新しいタイプのロールである、サービスにリンクされたロールのサポートを追加しました。音声とテキストを使用してアプリケーションに会話型インターフェイスを構築できるサービスである Amazon Lex で、サービスにリンクされたロールの使用を開始できます。

  • Amazon DynamoDB の VPC エンドポイントがパブリックプレビューに

    投稿日: Apr 19, 2017

    VPC エンドポイントを使用して、Amazon Virtual Private Cloud (VPC) から Amazon DynamoDB にアクセスし、アプリケーションと DynamoDB 間のすべてのネットワークトラフィックがパブリックインターネットを経由するか、AWS クラウド内にとどまるかを設定できるようになりました。

  • Amazon EC2 F1 インスタンス、ハードウェアアクセラレーション向けのカスタマイズ可能な FPGA が一般公開

    投稿日: Apr 19, 2017

    Amazon EC2 F1 は、FPGA (Field Programmable Gate Array) を搭載したコンピューティングインスタンスです。これにより、アプリケーションのためのカスタムハードウェアアクセラレーションをプログラミングで作成できます。F1 インスタンスはプログラミングが簡単で、ハードウェアアクセラレーションコードの開発、シミュレーション、コンパイルで必要なすべて (FPGA Developer AMI、Hardware Developer Kit (HDK) など) を搭載しています。FPGA の設計が完了すると、それを Amazon FPGA Image (AFI) として登録できるため、数クリックでお使いの F1 インスタンスにデプロイできます。作成した AFI は、必要な F1 インスタンスで何度でも再利用できます。開発した AFI は、他のお客様が購入できるように、AWS Marketplace に提供することができます。

    Amazon EC2 F1 インスタンスは、現在 2 つのインスタンスサイズ (インスタンスあたり最大 8 つの FPGA など) で利用できます。F1 インスタンスには、最新の 16 nm Xilinx UltraScale Plus FPGA とローカルの 64 GiB DDR4 ECC 保護メモリと、インスタンスへの専用 PCI-e x16 接続が含まれます。F1.16xlarge インスタンスについては、専用 PCI-e ファブリックにより、FPGA は同じメモリ領域を共有し、各方向に最大 12 GBps のファブリック間通信が可能です。F1.16xlarge 内の FPGA は低遅延、高帯域幅の通信に対応した 400 Gbps の双方向リングへのアクセスを共有します。

    F1 インスタンスは、現在次の仕様で利用できます。

  • AWS Marketplace で Service Catalog へのコピーが利用可能に

    投稿日: Apr 19, 2017

    本日、AWS はお客様が AWS Marketplace の製品を直接 AWS Service Catalog にコピーできる新機能を発表します。これにより、AWS Marketplace を通じて調達または受理されたソフトウェアのお客様による整理やアクセス制御のプロセスが簡略化されます。

  • Amazon DynamoDB Accelerator (DAX) のご紹介: クエリ速度が最大 10 倍に

    投稿日: Apr 19, 2017

    Amazon DynamoDB Accelerator (DAX) は、フルマネージド型で可用性の高い、DynamoDB 用のインメモリキャッシュで、1 秒あたりのリクエスト数が数百万におよぶ場合であっても、最大 10 倍のパフォーマンス向上 (ミリセカンドからマイクロセカンド) を実現します。DAX は、DynamoDB テーブルへのインメモリアクセラレーションの追加で必要な手間のかかる作業をすべて処理します。開発者は、キャッシュの無効化、データ入力、クラスタを管理する必要はありません。大規模なパフォーマンスについて気にすることなく、顧客のための優れたアプリケーションの構築に集中することができます。DAX は既存の DynamoDB API コールと互換性があるため、アプリケーションのロジックを変更する必要はありません。DAX は、AWS マネジメントコンソールを数クリックするか、AWS SDK を使用して有効化できます。DynamoDB 同様、プロビジョニングされたパフォーマンス容量に対してのみのお支払いとなります。

  • AWS CodeStar の概要

    投稿日: Apr 19, 2017

    AWS CodeStar を使用すると、アプリケーションを素早く開発および構築して AWS にデプロイできます。

  • AWS X-Ray の一般提供開始

    投稿日: Apr 19, 2017

    AWS X-Ray がすべてのお客様に一般公開されました。開発者は、AWS X-Ray を使用して、本番環境や分散アプリケーション (マイクロサービスアーキテクチャを使用して構築されたアプリケーションなど) を分析およびデバッグできます。X-Ray を使用すると、アプリケーションやその基盤となるサービスの実行状況を把握し、パフォーマンスの問題やエラーの根本原因を特定して、トラブルシューティングを行えます。X-Ray では、アプリケーション内で転送されるリクエストがエンドツーエンドで表示され、アプリケーションの基盤となるコンポーネントのマップも表示されます。X-Ray を使用すると、開発中か本番環境かにかかわらず、シンプルな 3 層アプリケーションから数千のサービスで構成される複雑なマイクロサービスアプリケーションまで、さまざまなアプリケーションを分析できます。

  • SaaS 契約により AWS Marketplace でのソフトウェア調達が簡単に

    投稿日: Apr 19, 2017

    35 の製品カテゴリにわたり一般的なソフトウェアベンダーから 3,800 件以上のソフトウェアが出品されている AWS Marketplace で、お客様が SaaS (Software-as-a-Service) 契約により SaaS および API (Application Programming Interface) 製品に直接 AWS Marketplace を通じて、1 年、2 年、または 3 年間の契約が可能になったことが発表されました。この機能により、購入者はショッピングカートのようなエクスペリエンスを使用して、契約の規模 (ユニット数) および期間 (時間の長さ) を決定できます。たとえば、必要なユーザー数を入力したり、複数年の契約にするかどうかを選択したりできます。また、購入者はいつでも必要に応じて契約の規模を増やしたり、契約期間を毎月から 1 年、2 年、または 3 年にアップグレードしたりできます。AWS Marketplace での SaaS 契約の開始により、お客様はこれまでよりも多くの製品から選択でき、販売元はより長期の契約に対してより大きな割引を提供できます。

  • AWS スキーマ変換ツールで Vertica と Greenplum、Netezza データウェアハウスから Amazon Redshift にエクスポート

    投稿日: Apr 18, 2017

    AWS Database Migration ServiceAWS スキーマ変換ツールは、引き続きリレーショナルデータベースや NoSQL データベース、データウェアハウスのクラウドへの移行を簡略化します。スキーマを変換、データを抽出し追加データウェアハウスから、基礎部分よりクラウド用に設計されているデータウェアハウスの Amazon Redshift に移行できるようになりました。

  • AWS Database Migration Service が MongoDB と Amazon DynamoDB をサポートするようになりました »

    投稿日: Apr 10, 2017

    AWS Database Migration Service は NoSQL データベースの移行をサポートするために、機能を拡張しました。既存のリレーショナルデータベースやデータウェアハウスの移行機能に加え、新たな移行方法をご利用いただけます。

  • AWS CodePipeline 料金の更新: 最初の 30 日間は新しい各パイプラインに対して課金されません

    投稿日: Apr 7, 2017

    AWS CodePipeline を低価格でお試しいただけるようになりました。暦日で最初の 30 日間は新たな請求なしに新しいパイプラインを作成することができます。30 日間を過ぎると、その新しいパイプラインにはアクティブ状態のパイプラインに対する毎月 1 USD の現状価格が請求されます。CodePipeline を提供している全リージョンで新価格をご利用いただけます。

  • Amazon Aurora が高速 DDL オペレーションをサポート

    投稿日: Apr 5, 2017

    Amazon Aurora で、最も一般的なデータ定義言語 (DDL) オペレーションの 1 つを実行できるようになりました。ALTER コマンドにより、テーブルの末尾に null が許容された列をほぼ瞬時に追加することができます。この機能は高速 DDL と呼ばれ、ラボモードで利用できます。高速 DDL ではテーブルのコピーを必要とせず、他の DML ステートメントに実質的に影響しません。テーブルのコピーの一時ストレージを使用しないため、スモールインスタンスタイプの大きなテーブルに対しても、DDL ステートメントが現実的になります。AWS がこれをどうのように達成したかについて、その詳細をご覧ください。

  • Amazon Athena が Amazon S3 で暗号化データのクエリを実行可能になり、LZO 圧縮のサポートを追加し、JDBC ドライバーのパフォーマンスを強化

    投稿日: Apr 5, 2017

    Amazon Athena を使用して、Amazon S3 に保存される暗号化されたデータのクエリを実行できるようになりました。Amazon S3 で管理された暗号化キーによるサーバー側の暗号化、AWS Key Management Service (KMS) で管理されたキーによるサーバー側の暗号化、および KMS で管理されたキーによるクライアント側の暗号化を使用して暗号化されたデータのクエリを実行できます。また、Amazon Athena は KMS と統合し、結果セットを暗号化するオプションを提供します。JDBC ドライバー経由でこの機能を使用するには、最新バージョンのドライバーをダウンロードする必要があります。新しい JDBC ドライバーでは、パフォーマンスが向上し、クエリのキャンセルがサポートされ、いくつかのバグ修正が行われています。

  • 【プレスリリース】Amazon Web Services、Amazon Lex を提供開始

    投稿日: Apr 24, 2017

    あらゆる開発者がウェブ、モバイル、コネクティッドデバイス上のアプリで
    表現力豊かな会話型サービスを開発可能に

    American Heart Association、Capital One、Freshdesk、Hubspot、NASA、Ohio Health、Vonage など、
    多くのお客様が Amazon Lex を利用してアプリを開発

    (米国シアトル、2017 年 4 月 19 日発表) Amazon.com, Inc. (NASDAQ:AMZN)の関連会社である Amazon Web Services, Inc.(AWS)は本日、音声やテキストを使用した会話型インターフェイスをさまざまなアプリケーションに構築できる AI サービス、Amazon Lex の提供を開始したことを発表しました。Amazon Lex は Amazon Alexa を支える技術です。Amazon Lex により、最新かつ実積のある深層学習(ディープラーニング)アルゴリズムを、すべての開発者がフルマネージドサービスとして利用できるようになります。Amazon Lex の詳細は以下の URL をご参照ください。
    https://aws.amazon.com/jp/lex/

  • 【プレスリリース】Amazon Web Services、Amazon Redshift Spectrum の提供を開始

    投稿日: Apr 21, 2017

    Amazon S3 内のエクサバイト規模のデータに対して迅速かつ低コストに分析クエリを実行可能に

    (シアトル、2017 年 4 月 19 日発表) Amazon.com, Inc. (NASDAQ:AMZN)の関連会社である Amazon Web Services, Inc.(AWS)は本日、Amazon Simple Storage Service (Amazon S3)内のエクサバイト規模のデータに対して SQL クエリを実行できる Amazon Redshift 利用者向けの新しい機能、Amazon Redshift Spectrum を発表しました。Redshift Spectrum により、お客様はAmazon Redshift の分析能力を、自社データウェアハウスのローカル・ディスクに保存されたデータにとどまらず、データをロードまたは転送せずに、Amazon S3 データレイク内の膨大な量の非構造化データに対してもクエリを実行できるようになります。Redshift Spectrum は高度なクエリ最適化機能を活用し、数千のノードにわたりデータ処理を行うことで、大規模なデータセットや複雑なクエリであってもすばやく分析結果を得ることができます。Redshift Spectrum の詳細は以下の URL をご参照ください。
    https://aws.amazon.com/jp/redshift/spectrum

  • 【プレスリリース】Amazon Web Services、最大 10 倍高速なクエリ性能を提供する Amazon DynamoDB Accelerator を発表

    投稿日: Apr 25, 2017

    フルマネージドの新しいインメモリ型キャッシュにより、
    Amazon DynamoDB の応答時間をミリ秒からマイクロ秒に短縮

    (米国シアトル、2017 年 4 月 19 日発表) Amazon.com, Inc. (NASDAQ:AMZN)の関連会社、Amazon Web Services, Inc.(AWS)は本日、フルマネージド高可用性のインメモリ型キャッシュとなる、Amazon DynamoDB Accelerator(DAX)を発表しました。DAX は、毎秒数万のリクエストを受信時でも、Amazon DynamoDB の応答時間をミリ秒からマイクロ秒に短縮できます。DAX は、アプリケーションのリライトを必要とせず、AWS マネジメントコンソールから数クリックするだけで、既存の DynamoDB アプリケーションに追加することができます。DAXは、初期費用やサービスコミットメントの義務がなく、利用する容量に対してのみ課金される従量課金モデルを採用しています。DAX の詳細は以下の URL をご参照ください。
    https://aws.amazon.com/jp/dynamodb/dax/