• Elastic Load Balancing: Application Load Balancer で、AWS とオンプレミスのリソースに対する、IP アドレスをターゲットにした負荷分散のサポートを開始

    投稿日: Aug 31, 2017

    Application Load Balancer で、インスタンス ID に加えて IP アドレスをターゲットとして使用して、AWS リソースにトラフィックを分散できるようになりました。また、ロードバランサーを実行している VPC 外のリソースに対しても、IP アドレスをターゲットとして使用して、負荷分散できます。これには、ピア接続された VPC、EC2-Classic、オンプレミスのロケーションに配置されたリソースのうち、AWS Direct Connect や VPN 接続を使用してアクセスできるものが含まれます。1 つのロードバランサーを使用して AWS とオンプレミスのリソースの間で負荷分散すると、クラウドへの移行、バースト、フェイルオーバーが容易になります。

  • Amazon Lex でシノニムとスロット値の検証のサポートを開始

    投稿日: Aug 31, 2017

    Amazon Lex でスロット値のシノニムを設定できるようになりました。シノニム機能を使うと、チャットボットでスロット値に複数のシノニムを指定できます。指定されたシノニムは、対応するスロット値に解決されます。例えば、スロット値が "comedy" で、シノニムに "funny" と "humorous" を指定した場合、ユーザーが "funny" と入力すると "comedy" に解決されるようになりました。シノニムのセット全体ではなくスロット値のみに対するコードを実装するよう、ビジネスロジックを最適化できます。さらに、スロット値のわずかな違いであれば、チャットボットによって元の値に自動的に解決されます。ユーザーがシノニムを明示的に指定する必要はありません。例えば、あるスロット値が "pineapple" で、ユーザーの値が "pineapples" である場合、スロットは "pineapple" という値に解決されます。 

  • Amazon EC2 Elastic GPU が一般公開されました

    投稿日: Aug 29, 2017

    このたび、Amazon EC2 Elastic GPU の一般提供開始について、ここにお知らせいたします。Elastic GPU は、ネットワーク経由で広範な EC2 インスタンスに低コストのグラフィックスアクセラレーションを簡単にアタッチできます。アプリケーションに合った適切な量のコンピューティング、メモリ、およびストレージを持つインスタンスを選択し、Elastic GPU を使用して、スタンドアロングラフィックスインスタンスと比較してわずかなコストで、アプリケーションのグラフィックスパフォーマンスを加速するために必要な GPU リソースを追加します。

  • AWS Server Migration Service がカナダ (中部) リージョンで一般公開

    投稿日: Aug 29, 2017

    AWS Server Migration Service (SMS) がカナダ (中部) リージョンのお客様に一般公開されました。AWS Server Migration Service は、数千のオンプレミスワークロードを従来よりも簡単に、かつ短時間で AWS に移行できるエージェントレスサービスです。AWS SMS を利用すると、ライブサーバーのボリュームの増分レプリケーションを自動化、スケジュール設定、追跡できるため、大規模なサーバーの移行を簡単に処理することができます。

  • AWS マネージドサービスの統合アプリが ServiceNow で使用できるようになりました

    投稿日: Aug 28, 2017

    ServiceNow 向け AWS マネージドサービス (AMS) 統合アプリを使用すると、ServiceNow と AMS 間ですぐに統合できます。アプリをインストールすることで、カスタム API を統合する必要なく ServiceNow から AMS を操作できます。このアプリを使用すると、企業ユーザーが運用プロセスを 1 つのインターフェースで管理しやすくなります。また、企業向けの汎用設定管理データベース (CMDB) 内の AMS リソースの統合ビューも用意されています。 

  • Deadline 10 を使用して AWS でレンダリングフリートを起動する

    投稿日: Aug 28, 2017

    パワフルで使いやすいレンダー管理システム、Deadline 10 がすべてのお客様に使用していただけるようになりました。Deadline 10 を使用すると、お客様はオンプレミスまたはクラウドベースのあらゆるリソースに簡単にアクセスできるようになります。アクセス性が広がる費用対効果の高い新しい料金表が特長です。 

  • Amazon Simple Email Service (SES) で E メールアカウント用の評価ダッシュボードを導入

    投稿日: Aug 24, 2017

    このたび Amazon Simple Email Service (Amazon SES) で、アカウントの全体的なバウンス率および苦情率の追跡に役立つ評価ダッシュボードが導入されました。この情報により、E メールの送信機能に影響する問題を修正するため、すぐにアクションを実行できます。

  • AWS Step Functions が欧州 (ロンドン) リージョンで利用可能に

    投稿日: Aug 23, 2017

    AWS Step Functions により、視覚的なワークフローを使用して分散アプリケーションとマイクロサービスのコンポーネントを簡単に調整できます。それぞれ別個の機能を実行する個々のコンポーネントからアプリケーションを構築することで、簡単にアプリケーションをスケールおよび変更できるようになります。Step Functions を使えば、安心してコンポーネントを調整し、アプリケーションの機能を配置できます。

  • Amazon Route 53 が CAA レコードをサポート

    投稿日: Aug 21, 2017

    Amazon Route 53 が CAA レコードをサポートするようになりました。

  • Amazon EC2 Systems Manager が、Amazon CloudWatch イベントの新しいターゲット、ステートマネージャー用の関連付けのバージョニング、および Automation 用の承認アクションを追加

    投稿日: Aug 21, 2017

    Amazon EC2 Systems Manager のステートマネージャーを使用して、Amazon CloudWatch イベントをトリガーしたり、Automation を CloudWatch イベントターゲットとして使用したりできるようになりました。また、ステートマネージャーの関連付けの変更を追跡し、Automation で新しい承認アクションタイプを使用できるようになりました。

  • Amazon SES で E メール送信用の専用 IP プールを発表

    投稿日: Aug 18, 2017

    Amazon SES で、E メール送信アクティビティ用の専用 IP アドレスグループを作成する機能の利用開始を発表しました。専用 IP プールの導入により、特定の IP アドレスからの E メールの送信を許可して、特定の E メールに使用する専用 IP アドレスを指定することができます。 

  • 米国西部 (北カリフォルニア) リージョンで AWS Directory Service for Microsoft Active Directory (Enterprise Edition) の提供を開始

    投稿日: Aug 17, 2017

    AWS Directory Service for Microsoft Active Directory (Enterprise Edition) (略称 AWS Microsoft AD) を、米国西部 (北カリフォルニア) リージョンで利用いただけるようになりました。

  • AWS Batch がシンガポールで利用可能に

    投稿日: Aug 17, 2017

    AWS Batch を使用することにより、開発者、科学者、およびエンジニアは、数十万件のバッチコンピューティングジョブを AWS で簡単かつ効率的に実行できます。AWS Batch は、ジョブキューに送信されたジョブのボリュームやリソース要件に基づいて、最適な量と種類のコンピューティングリソース (CPU やメモリ最適化インスタンスなど) を動的にプロビジョニングします。AWS Batch を使用すると、バッチコンピューティングソフトウェアやサーバークラスターをインストールして管理する必要がなく、結果の分析や問題の解決に集中できます。AWS Batch では、Amazon EC2 やスポットインスタンスで実行されるバッチコンピューティングワークロードを計画、スケジュール、実行します。 

  • Amazon EC2 Systems Manager で、アニメーション、AWS Step Functions、および AWS Lambda 用の新しいメンテナンスウィンドウタスクタイプを追加

    投稿日: Aug 16, 2017

    Amazon EC2 Systems Manager で、Systems Manager Automation、AWS Step Functions、および AWS Lambda メンテナンスウィンドウタスクタイプをサポートするようになり、これにより AWS リソース全体で複雑なワークフローをスケジュールできるようになりました。

  • AWS CloudTrail の統合が Amazon Lex で利用可能に

    投稿日: Aug 15, 2017

    Amazon Lex が AWS CloudTrail と統合されました。これは AWS インフラストラクチャ全体の API コールを記録し、継続的にモニタリングし、関連イベントを保持して、アカウントの API コールの履歴を提供するサービスです。Amazon Lex API コールは、Amazon Lex コンソールから、または SDK を直接使用して API オペレーションからキャプチャされます。Amazon Lex API コールは、他の AWS のサービスレコードとともに Amazon S3 バケットに提供されます。AWS CloudTrail によって収集された情報を使用して、Amazon Lex に対して行われたリクエストを追跡できます。これには、ソース IP アドレスなどのリクエストの発信元、リクエストの実行日時、リクエストされたパラメーターが含まれます。

  • AWS Glue: シンプルで柔軟性とコスト効果が高い ETL (抽出、転送、ロード) サービスのご紹介

    投稿日: Aug 14, 2017

    本日、AWS Glue の一般公開について発表しました。AWS Glue は、お客様による分析のためのデータの準備とロードが簡単になる、新しい完全マネージド型の ETL (抽出、変換、ロード) サービスです。AWS マネジメントコンソールから、わずか数クリックで ETL ジョブを作成し、実行できます。AWS Glue で、AWS に保存されているデータを指すだけでデータが検出され、関連するメタデータ (テーブル定義やスキーマなど) が AWS Glue データカタログに保存されます。カタログ化されたデータは、即座に検索およびクエリ可能になり、ETL に利用できます。AWS Glue により、データ変換およびデータロードプロセスを実行するコードが生成されます。

  • Amazon EFS で保管時のデータの暗号化をサポート

    投稿日: Aug 14, 2017

    Amazon Elastic File System (EFS) で、AWS Key Management Service (KMS) を通じて管理するキーを使用して保管時のデータを暗号化できるようになりました。暗号化と復号はシームレスに処理されるため、データにアクセスするためにアプリケーションを変更する必要はありません。

  • AWS Config で、Amazon S3 バケットをセキュリティ保護するための新しい管理ルールをサポート

    投稿日: Aug 14, 2017

    AWS Config で、過度に許可されている Amazon S3 バケットポリシーを検出するための 2 つの新しい管理ルールがサポートされるようになりました。以前は、適切なアクセス設定が指定されていることを確認するために、各 S3 バケットにポリシーが結び付けられていることを手動で調べる必要がありました。今後は Config ルールを使用して、制限されていないパブリック読み取りや書き込みアクセスについて S3 バケットを自動的にチェックできます。これらの新しいルールにより、S3 バケットにアタッチされたアクセスコントロールリスト (ACL) およびポリシーをチェックし、準拠していないリソースにフラグを付けて、バケットのアクセス許可が変更されたときは Amazon Simple Notification Service (Amazon SNS) の通知を受信できます。

  • 重要で規制されたワークロード用にクラウドスケールのコスト効果の高いハードウェアキー管理を提供する新しい AWS CloudHSM のご紹介

    投稿日: Aug 14, 2017

    新しい AWS CloudHSM をご紹介します。新しい CloudHSM は、重要で規制されたワークロード用にクラウドスケールのコスト効果の高いハードウェアキー管理を提供します。AWS クラウドで FIPS 140-2 レベル 3 を満たしていることを検証済みのハードウェアセキュリティモジュール (HSM) を使って暗号化キーを生成し、使用できるようになりました。CloudHSM は、PKCS#11、Java Cryptography Extensions (JCE)、Microsoft CryptoNG (CNG) などの業界標準の API を使用してアプリケーションを統合できます。また、標準に準拠しており、すべてのキーを商業利用が可能なその他ほとんどの HSM にエクスポートできます。CloudHSM は、ハードウェアのプロビジョニング、ソフトウェアのパッチ適用、高可用性、バックアップなど、時間がかかる管理タスクを自動化する完全マネージド型サービスです。CloudHSM では、オンデマンドで HSM 容量を追加および削除でき、前払い費用は不要です。

  • S3 用 Amazon Macie のご紹介

    投稿日: Aug 14, 2017

    Amazon Macie は、機械学習によって AWS 内の機密データを自動的に検出、分類、保護するセキュリティサービスです。Amazon Macie では、個人情報 (PII) や知的財産などの機密データが認識されます。また、ダッシュボードやアラートが提供されるため、データのアクセスや移動状況を確認できます。

  • AWS Migration Hub のご紹介

    投稿日: Aug 14, 2017

    AWS Migration Hub は、複数の AWS およびパートナーソリューション間の移行を追跡するための単一の場所を提供します。Migration Hub を使用すると、ニーズに最も合った AWS およびパートナー移行ツールを選択できるとともに、アプリケーションのポートフォリオ全体での移行ステータスの可視性が得られます。これにより、すべての移行での進行状況の更新情報をすばやく取得し、問題の識別とトラブルシューティングを簡単に行って、移行プロジェクトでの全体的な時間と労力を減らすことができます。

  • AWS CodeDeploy で Application Load Balancer の使用を Blue/Green デプロイおよびインプレースデプロイでサポート開始

    投稿日: Aug 10, 2017

    AWS CodeDeploy で Application Load Balancer の使用を Blue/Green デプロイおよびインプレースデプロイでサポート開始このアップデートでは、デプロイグループで Classic Load Balancer と Application Load Balancer のどちらを使用するかを選択できます。Blue/Green デプロイの場合、CodeDeploy は置き換え元環境のインスタンスから置き換え先環境のインスタンスにトラフィックを再ルーティングできます。インプレースデプロイの場合、CodeDeploy でロードバランサーを使用すると、現在デプロイしている先のインスタンスに対するトラフィックのルーティングがブロックされるため、アプリケーションの耐障害性が強化されます。詳細については、「AWS CodeDeploy を Elastic Load Balancing に統合する」を参照してください。

  • Amazon ECS、HIPAA 対応に

    投稿日: Aug 10, 2017

    Amazon EC2 Container Service (Amazon ECS) が HIPAA 対応になりました。AWS と Business Associate Addendum (BAA) を締結している場合は、Amazon ECS を使用して、Amazon EC2 コンピューティングインスタンスのクラスターへデプロイされた Docker コンテナで暗号化されている Protected Health Information (PHI) の処理を管理することができます。

  • Amazon EMR リリース 5.8.0 での Apache Spark および Apache Hive の更新

    投稿日: Aug 10, 2017

    新しいバージョンの Apache Spark (2.2.0)、Apache Hive (2.3.0)、および Apache Flink (1.3.1) を Amazon EMR リリース 5.8.0 で使用できるようになりました。Spark 2.2.0 では 1,100 以上のチケットが解決しています。これには、構造化ストリーミングの一般提供、MLlib での新しい機械学習アルゴリズム、および Spark のコストベースのオプティマイザの改善が含まれます。Hive 2.3.0 と Flink 1.3.1 はバグ修正と改善を含んでいます。さらに、Apache Oozie のワークフローファイルを Amazon S3 に保存できるようになり、クラスター上のアプリケーションによって使用される AWS SDK は 1.11.160 にアップグレードされました。

  • Amazon Cognito ユーザープールで、サインイン用のカスタマイズ可能な組み込みユーザーエクスペリエンス、OAuth 2.0 のサポート、Facebook、Login with Amazon、Google、および SAML プロバイダとのフェデレーションの一般提供を開始

    投稿日: Aug 10, 2017

    本日、アプリケーションの開発者がサインアップとサインインのユーザーエクスペリエンスを簡単に追加してカスタマイズし、OAuth 2.0 を使用して、Facebook、Google、Login with Amazon、および SAML ベースの ID プロバイダーと統合できる、Amazon Cognito ユーザープールの機能の一般提供 (GA) を開始しました。これにより、ユーザーはソーシャル ID プロバイダーを使用するか、SAML 企業 ID プロバイダーを使用するか、ユーザー名、E メールアドレス、または電話番号を使用して、Cognito ユーザープールにサインインおよびサインアップすることができます。

  • Amazon QuickSight がアジアパシフィック (シンガポール) とアジアパシフィック (シドニー) で利用可能に

    投稿日: Aug 8, 2017

    Amazon QuickSight がアジアパシフィック (シンガポール) とアジアパシフィック (シドニー) で利用可能になりました。

  • Amazon SES で顧客エンゲージメントを追跡するためのオープンおよびクリックメトリクスを導入

    投稿日: Aug 1, 2017

    Amazon Simple Email Service (Amazon SES) で、オープンおよびクリックイベントを追跡する機能と、Amazon Simple Notification Service (Amazon SNS) に E メール送信イベントを発行する機能が導入されました。