投稿日: Oct 4, 2017

Amazon EC2 Container Service (Amazon ECS) がアジアパシフィック (ソウル) リージョンで利用可能になりました。

Amazon ECS は、Docker コンテナを本番稼働用環境にデプロイしてスケールするためのコンテナ管理サービスです。Amazon ECS でお客様が行うことは、必要なサーバー容量をクラスターに追加し、コンテナイメージをアップロードするだけです。残りの作業、サーバーのクラスター全体に対するコンテナのデプロイ、およびサーバーの状態のモニタリングは、Amazon ECS で自動的に行われます。ロードバランシングとコンテナのスケーリングは Amazon ECS で処理されるため、お客様はデータベースやその他のリソースに対するコンテナのアクセスを安全に制御できます。

詳細については、Amazon ECS 製品ページまたは関連ドキュメントを参照してください。

この提供開始により、Amazon ECS は、米国東部 (オハイオ)、米国東部 (バージニア北部)、米国西部 (北カリフォルニア)、米国西部 (オレゴン)、カナダ (中部)、アジアパシフィック (ソウル)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (シドニー)、アジアパシフィック (東京)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (アイルランド)、欧州 (ロンドン)、および中国 (北京) の各リージョンで利用できます。AWS のリージョンとサービスの詳細については、こちらを参照してください。