投稿日: Nov 30, 2017

AWS Lambda コンソールは機能拡張および新機能によって更新され、Lambda 関数の作成、設定、テスト、およびモニタリングのエクスペリエンスが向上しました。AWS Lambda コンソールは機能拡張および新機能によって更新され、Lambda 関数の作成、設定、テスト、およびモニタリングのエクスペリエンスが向上しました。

AWS Cloud9 ベースのコードエディタ - AWS Cloud9 に基づく堅牢な、IDE のような環境で、関数のコードを編集できるようになりました。新しいコーディング環境では、コードの作成、関数のテスト、関数実行の結果の表示などが可能な全画面による没入的エクスペリエンスが実現されます。

モニタリングの強化 – 関数モニタリングの表示には、さらに堅牢なグラフが含まれます。任意のタイムフレームをズームイン/アウトしたり、特定のタイムフレームで関数のメトリクスやログにジャンプしたりすることができます。

関数設定 – 新しい関数設定により、サーバーレスアプリケーションの可視化と設定が簡単になります。関数設定では、サーバーレスアプリケーション内の各関数に対して、イベントソースや下流リソース (関数のロールがアクセスできるリソース) など、「リンクされた」サービスが表示されます。

AWS サーバーレスアプリケーションリポジトリ統合 (プレビュー) - Lambda 設計図に加えて、新たに発表された AWS サーバーレスアプリケーションリポジトリにより、お客様は、AWS コミュニティの開発者、企業、およびパートナーによって公開されたサーバーレスアプリケーションのコレクションから選択できるようになりました。アプリケーションを見つけたら、それを設定して Lambda コンソールから直接デプロイできます。 この統合を使用するには、サーバーレスアプリケーションリポジトリプレビューにサインアップしてください。

機能拡張された AWS Lambda コンソールは、Lambda が利用できるすべてのリージョンで使用できます。使用を開始するには、Lambda コンソールを参照してください。