投稿日: Dec 18, 2017

AWS OpsWorks for Chef Automate と AWS OpsWorks for Puppet Enterprise が、新しく 6 つのリージョンで使用可能になりました。米国東部 (オハイオ)、米国西部 (北カリフォルニア)、欧州 (フランクフルト)、アジアパシフィック (シンガポール)、アジアパシフィック (東京)、アジアパシフィック (シドニー) です。このリリースにより、このサービスを米国東部 (バージニア北部)、米国西部 (オレゴン)、および欧州 (アイルランド) を含め 9 つのリージョンで利用できるようになりました。 

AWS OpsWorks は、Chef や Puppet のマネージド型インスタンスを利用できるようになる構成管理サービスです。Chef や Puppet は、コードを使用してサーバーの構成を自動化できるようにするためのオートメーションプラットフォームです。OpsWorks では、Chef や Puppet を使用して、Amazon EC2 インスタンスやオンプレミスのコンピューティング環境でのサーバーの構成、デプロイ、管理を自動化できます。 

AWS OpsWorks の詳細については、関連ドキュメントまたは製品ページをご覧ください。